FXi24 今日の目線！

2012年12月05日20:11

オージー、1.0500ドルにＯＰ

カテゴリ: ＩＶ記事

こんばんは、ＩＶです。

オージードル（豪ドル米ドル）は軟調に推移しています。スペイン国債の入札が低調だったことやユーロ圏小売が弱い内容となったことで、欧州株が上げ幅を縮小。対ユーロでドル買いが強まった影響も受けて、豪ドル安・米ドル高が進みました。一時1.0457米ドルまで下げています。市場では「1.0500米ドルにはバリアオプションが設定されており、この水準に接近した場面では防戦売りなどが出やすい」との指摘がありました。

ユーロドルも1.3150ドルにバリアがあるようですので、ここを抜けるときは同時かもしれませんね。どっちが突破を試すと面白い。

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2012年12月05日17:50

ＡＤＰ雇用報告に注目

カテゴリ: Dice-K

こんばんは、Dice-Kです。

ユーロドルは底堅い動きが継続。ただ、1.31ドル台前半にリパトリ絡みの売りが並んでいる影響で一本調子で上昇する展開にはなっていないようです。欧州時間は重要なイベントもないので、注目はＡＤＰ雇用報告あたりでしょうか。米雇用統計の先行指標と言われながら全く当たらないと評判でしたが、調査方法を見直した先月は方向性なども米雇用統計と一致していました。それだけに今月は再びＡＤＰ雇用報告への注目が強まりそうな気配。本番の米雇用統計がハリケーン「サンディ」の影響を読みきれず、市場予想からの振れが大きくなりそうなのでなおさらですね。

2012年12月05日15:17

NZドル円・テクニカル

カテゴリ

こんにちは、翔です。

　NZドル円は本日買いが入っています。ただ、テクニカル指標を見ると、パラボリックは買いシグナル、RSIは横ばいで中立、MACDも横ばいで中立、スローストキャスティクスは下落を続けて売りシグナルとなっています。全体を見る限りは、方向感に乏しい状況と判断できそうです。

　11月28日安値の67.01円を下限、11月26日高値の68.09円を上限としたレンジであると判断し、レンジディールを試してみたいと思います。

※当記事はファンダメンタルズ的な見方を一切排除し、テクニカル分析　のみをベースにした相場見通しとなります。

2012年12月05日14:51

ブラジル中銀、国内輸出企業に対して金融規制緩和を発表

カテゴリ: タマラ

こんにちは、タマラです

ブラジル中央銀行は4日、国内輸出企業に対して金融規則を緩和すると発表した。従来、輸出業者が前払いで代金を受け取る際に課していた税金を360日以下の期間限定で6%の金融取引税が免税されたが、新規制では非課税期間を5年間に延長することとなった。「今回の規制緩和を受けて、ブラジル市場への海外資金の流入が増大する可能性が高い」との見方が広がっており、レアルの下値を支える材料となる公算がある。

2012年12月05日14:28

108.00円にバリアＯＰ

カテゴリ: ＩＶ記事

こんにちは、ＩＶです。

ドル円はさすがに伸び悩む展開となっています。12時過ぎに一時本日高値となる82.355円まで値を上げましたが、そのあとは次第に上値を切り下げ82.15－18円で推移しています。ユーロ円も一時107.95円まで上昇しましたが、そのあとは上げ幅を縮めています。市場では「108.00円にはオプションのバリアが観測されており、この水準に接近した場面では防戦売りが出やすい」との指摘がありました。

まあ、「こういったポイントは破られるためにある」とは良く言ったもので、だいだい突破されてしまうんですけどね。

2012年12月05日12:48

中国ネタでリスク・オン

カテゴリ: Dice-K

こんにちは、Dice-Kです。

上海総合指数の突然の急騰でリスク・オン！！ユーロ円は107.91円、ドル円も82.355円まで上げてきました。中国の保険会社による銀行株の保有比率が緩和（引き上げられた）との話ですが、日本人からすると？？ですよね。果たしてこの上昇が続くのか、個人的には疑問に思っています。今のところ、円売りの材料はこれだけなので、午後の中国株にも注意したいところです。

2012年12月05日10:44

ヤル気なし

カテゴリ: ＩＶ記事

おはようございます、ＩＶです。きょうは天気が良く暖かいです。最近、周りに体調を崩している人が多いので体調管理をしっかりとしたいところです。体調を崩すとトレードにも大きく影響します。

さて、アジア市場ではあまり大きな動きはありません。唯一の材料であった豪ＧＤＰもほぼ予想通りの結果となったことから、相場に影響はなし。朝方ユーロドルが上げましたが、さすがにアジア時間ですのでその勢いも一時的なものでした。ユーロドルのチャートを見ると、9月17日、10月17日でトリプルトップをつける可能性が取りざたされていますので、ここからはやや慎重に動きたいところ。ユーロ円をロングにしているディーラーさんからは「ほら見ろ！調整してヘルシーになったからここからさらに上がる」とのポジショントークが聞かれました。