こんばんは。フジモトです。
RBAは市場予想通り0.25%利下げでしたね。ただ、豪ドルは買われる展開。材料出尽くし感が広がったほか、声明で「利下げは持続的な成長を支援する」「過去の利下げ効果はまだ全面的には見られていない」などの認識が示されたものの、追加利下げを示唆する内容が伝わらず「思ったよりハト派ではなかった」という見方のようですね。豪ドル米ドルは1.0483米ドル、豪ドル円は85.93円まで上昇しました。
さて、ユーロドルが堅調に推移しています。クレディ・スイスによるスイスフラン預金のマイナス金利適用が引き続き材料視され、ユーロスイスが1.2145スイスフランまで値を伸ばした影響を受けたほか、欧州株やダウ先物の底堅さを支えに1.3101ドルとバリアオプションが観測されていた1.3100ドルをわずかに上抜けました。
昨日、一目均衡表雲の上限が位置する1.2991ドルを終値ベースで上抜けており、チャート的には引き続き買われやすい状況。10月17日の高値1.3140ドルや9月17日の高値1.31729ドルが重要なレジスタンスですが、ここを超えれば5月1日の高値1.3284ドルを目指す展開となりそうです。
ただ、22時45分時点では1.3088-91ドルと1.31ドル台での滞空時間はごくわずか。ブル目線ですが、1.3100ドルのレジスタンスがサポートに変わるまで参入は手控えたいです。
昨日入れていればベストなのですが・・・時間は戻りません!
RBAは市場予想通り0.25%利下げでしたね。ただ、豪ドルは買われる展開。材料出尽くし感が広がったほか、声明で「利下げは持続的な成長を支援する」「過去の利下げ効果はまだ全面的には見られていない」などの認識が示されたものの、追加利下げを示唆する内容が伝わらず「思ったよりハト派ではなかった」という見方のようですね。豪ドル米ドルは1.0483米ドル、豪ドル円は85.93円まで上昇しました。
さて、ユーロドルが堅調に推移しています。クレディ・スイスによるスイスフラン預金のマイナス金利適用が引き続き材料視され、ユーロスイスが1.2145スイスフランまで値を伸ばした影響を受けたほか、欧州株やダウ先物の底堅さを支えに1.3101ドルとバリアオプションが観測されていた1.3100ドルをわずかに上抜けました。
昨日、一目均衡表雲の上限が位置する1.2991ドルを終値ベースで上抜けており、チャート的には引き続き買われやすい状況。10月17日の高値1.3140ドルや9月17日の高値1.31729ドルが重要なレジスタンスですが、ここを超えれば5月1日の高値1.3284ドルを目指す展開となりそうです。
ただ、22時45分時点では1.3088-91ドルと1.31ドル台での滞空時間はごくわずか。ブル目線ですが、1.3100ドルのレジスタンスがサポートに変わるまで参入は手控えたいです。
昨日入れていればベストなのですが・・・時間は戻りません!
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