皆様、こんにちは、タマラです。

トルコの外貨建てやリラ建て国債への需要が根強く維持しているため、トルコ債の利回り全般が低下。同国財務省は5日、総額10億ドルのドル建て長期国債入札を実施したが、29年物国債の利回りが4.352%と過去最低水準となった。ベンチマーク2年物債の利回りは同日、過去最安値を更新し、5.7%に低下した。外国人投資家によるトルコ長期国債の強い需要はリラ相場を支える要因であるため、債券市場の動向は今後も要注意となる。

 

トルコ国債への需要は海外市場で維持されている量的緩和が主因であるため、中期的に調整でトルコ債の売り圧力が高まる公算が大きい」と指摘するアナリストが多いが、一部の市場では「トルコ経済の底堅いパフォーマンスや国内インフレ圧力緩和を背景としたトルコ中銀の早期利下げ観測が利回りの重しになっている」との声も聞かれる。

 

市場関係者の注目は1218日に発表される主要政策金利決定に集中しているが、10日の第三四半期GDP10月鉱工業生産や、11日の10月経常収支への注目度も高い。



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