こんばんは、IVです。

欧州市場ではユーロドルが買い戻される展開となりました。キプロス問題をきっかけに欧州債務問題再燃への警戒感が強まり、アジア市場では一時1.2882ドルまで売り込まれましたが、そのあとはショートカバーが優勢に。市場では「キプロスの経済規模を考えれば、ユーロ全般の危機にはつながりにくい」との見方もあり、欧州勢がユーロ買いで参入。米ウォールストリート・ジャーナル紙(WSJ)が「キプロスは金融支援をめぐって新しい預金課税の提案を準備している」と報じると、ユーロ圏財務相会合で合意した条件の変更で、キプロスをめぐる不安が緩和するとの見方が広がったようです。アジア時間早朝に付けた高値1.2970ドルを上抜けて、一時1.2976ドルまで値を上げています。もっとも、「キプロス議会による銀行預金課税法案の採決が明日に延期される」ことが明らかになると、買い戻しの勢いは後退しています。この結果を見極めたい向きも多かっただけに、明日まで動けなくなった感じですかね。

FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式
→ 【告知】ザイFX!と共同で今井雅人がメルマガを始めました!「FXプレミアム配信with今井雅人」 → 詳細はこちら