皆様、こんにちは、Tamaraです

ブラジル中央銀行は本日、政策金利を市場の予想通りに0.25%利上げし、7.50%に設定したが、利上げ幅は一部の市場で広がっていた0.50%利上げへの期待より小さかった。また、同時に発表された声明文の内容を見ると、「景気先行きの不透明感が根強く残っている」、「今後の金融引き締めについて、経済状況の慎重な分析を行う上で決める必要がある」などの発言が目立っており、ブラジル中銀の焦点は景気促進からインフレ圧力の調整に移ったことは言い切れない。ルセフ政権は2014年の大統領選に向かって、景気促進に全力を尽くす対応が予想されるため、政策金利の引き上げは景気対策に妨げない範囲に行われる公算が大きい。また、過剰なレアル高を防ぐため、中銀や政府は近い将来に新たな為替対策に踏み切るのではなかろうかと想定する。

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