皆様、こんばんは、Tamaraです

来週はブラジルレアルの相場に注目したい。ブラジル中央銀行は今週、一日3回レアル買い介入を実施したこともあり、ドル・レアルを2.30レアル水準以下に抑えることが必死だったが、ドル・レアルペアは以前として下値の硬さが伝わっている。

レアル相場全般はここ数週間で国内経済指標よりも米国の材料や主要貿易パートナーである中国の指標への反応が強いため、2日に発表された弱い7月米国雇用統計が意識され、週明けにレアル相場はドルに対して下値が支えられる公算がある。ただ、中国の景気先行き不安やブラジルへの海外資金の緩やかな流入を背景に、レアルの買戻しが限定されるだろう。このような状況の中ではブラジル金融当局の為替対策が大変気になる。中銀による先物市場のドル売り介入のほか、ブラジル財務省がスポット市場で為替介入に踏み切る可能性が十分にありそうだ。

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