こんばんは、フジモトです。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が講演原稿のなかで・・・

「必要に応じ刺激策講じる余地はかなりある」
「利上げにおける慎重な姿勢は特に正当化される」
「コアインフレ加速、持続可能性の判断時期尚早」
「世界的な動向からの影響波及は全般に限定的」
「FOMCは今後数年、緩やかな利上げを想定」

などと発言しました。かなりハト派的な内容を受けてドル円は112.947円まで下落、ユーロドルは1.12638ドルまで上昇、ダウ平均は一転上昇とドル安株高の反応です。

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