こんばんは。越後屋です。

 韓国中央銀行は11日、政策金利を現行の1.25%に据え置くことを全会一致で決めたと発表。声明では「経済の不確実性はわずかに改善した」「経済は緩やかに改善すると予想」との見解が示されました。また、李柱烈総裁は会見で「政策には余地がある」との姿勢を示した一方、「量的緩和を考える段階ではない」とも述べています。英国の欧州連合(EU)離脱に対する輸出等の影響を引き続き見極めるほか、6月末に政府が行った補正予算を含む約20兆ウォン(約1.7兆円)の経済対策の効果を確かめる判断があったようですね。

 ただ、政府の不動産融資規制の緩和により住宅ローンを借りやすくなったことなどを背景に同国の家計債務は1200兆ウォン(約110兆円)を超えており、「追加利下げを踏み切りづらくさせている」との指摘もありますので、年内に追加利下げという指摘も多いようです。


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