こんにちは、Dice-Kです。

インド中銀は7日に金融政策決定会合を開き、政策金利であるレポレートを現行の6.25%で据え置くことを決めたと発表。市場の予想は6.00%への引き下げだったため、予想外の結果になりました。モディ首相が先月に高額紙幣の廃止を発表したことでインドでは深刻な現金不足が発生。紙幣の流通が滞ったことで物の売買を控える動きが進み、個人消費が冷え込んでいます。こうした実体経済への悪影響を抑制するため、中銀には利下げ圧力がかかっていましたが、今回の声明では「最近の現金不足が実体経済に与える影響を見極めるため、より多くの情報を分析することが重要」との見解を示しました。市場では「次回の会合では利下げが有力」との見方が広がっていますが、その一方で「今回の高額紙幣廃止はインド株式相場からの資金流出を招いており、今後利下げを実施したとしても短期的な影響にはとどまらなくなる可能性も高い」との指摘がありました。 

FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式
→ 【告知】ザイFX!と共同で今井雅人がメルマガを始めました!「FXプレミアム配信with今井雅人」 → 詳細はこちら