こんばんは。越後屋です。

31日に発表された4-6月期のインド国内総生産(GDP)は前年同期比で5.7%増と市場予想の6.5%増を大きく下回り、2014年1-3月期以来の低い伸び率となりました。ただ、今回の成長率鈍化は一時的と見る向きが多いですね。7月から州ごとに異なる間接税を一本化する物品サービス税(GST)が開始されましたが、実効税率が下がるとの思惑から導入前の4-6月期には買い控えする消費者が多くいたため、今後の消費回復への期待感は高いと。また、6月消費者物価指数(CPI)が統計以来最低の1.46%上昇となったことを受けて、2日にはインド中銀が追加利下げを行ったことも経済成長には追い風となりそうですね。

なお、14日に発表された直近のCPIは前年比で2.36%上昇と中銀のインフレ率見通し2-3.5%に戻してきており、今後もインフレの持ち直しが続くかどうかに注目したいところです。

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