こんばんは。越後屋です。

9日の外国為替市場でメキシコ・ペソが軟調に推移し、対ドルでは一時18.6754ペソと昨年6月5日以来、約1年4カ月ぶりの水準までドル高・ペソ安が進みました。米国の年内利上げ観測が高まっていることが主な背景に挙げられますが、依然先行きが見通せない北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉もペソ相場の重しとなっています。11-15日にワシントンで予定されている4回目の会合では「米国側が関税撤廃となる条件について自動車の米国製部品を50%以上使う条項の追加を検討している」との報道が伝わり、交渉進展が一段と難しくなるとの見方が広がっていますね。メキシコ中銀も前月末の金融政策決定会合での声明でNAFTA交渉の経済見通しへの影響に懸念を示していただけに、今後のペソ相場を大きく左右しそうです。

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