こんにちは、Dice-Kです。

トルコ中銀は7日に金融政策決定会合を開き、市場予想通りに主要政策金利を据え置きました。中銀は声明で「インフレ見通しが一時的な要因を除いて大幅に改善し、中銀目標と一致するまで断固として引き締めスタンスを維持する」と言及。声明文では前回から大きな変更は見られませんでした。その一方、同日には米格付け会社ムーディーズがトルコの格付けを「Ba1」から「Ba2」に引き下げたと発表。市場では「トルコ中銀は市場や格付け会社から信認の問題を抱えており、S&Pやフィッチなども追随して格付けを引き下げる可能性が高い」との指摘もありました。中銀はインフレの高止まりとエルドアン政権から利下げ圧力で板ばさみ状態が続いており、今回の格下げによって一段と市場の懸念が高まる可能性もあるため注意しておきたいですね。

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