こんにちは、フジモトです。

トルコのエルドアン大統領が9日、チェティンカヤ・トルコ中銀総裁を含む経済関係当局者との緊急会合を招集したことをきっかけにトルコリラは買い戻され、ドルトルコリラは10日に4.2209リラまで下落しました。もっとも、エルドアン大統領は11日に「金利は再び引き下げられる必要がある」と発言。12日には「自身が金融政策により責任を担うだろう」「中銀は選挙後に大統領のシグナルを無視できない」と述べたことでリラは売りが再開しました。15日に米格付け会社ムーディーズが「トルコの銀行資産の質が劣化する可能性」との見解を示したこともリラ売りを後押し。16日には過去最高値となる4.5010リラまでリラ安が加速しました。これを受けてトルコ中銀は「市場の進展を監視している。必要な措置が取られるだろう」との声明を発表。「チェティンカヤ総裁がエルドアン大統領と与党本部で会合する」との報道も受けてリラ買い戻しが強まりました。「会合はリラ安に関するものではなく、イランとの通貨協定に関するもの」とも伝わりましたが、4.3942リラまで一転下落しました。 

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