FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

インド

インド中銀、インフレ上昇で利下げ打ち止めも景気先行きに懸念示す

こんばんは。越後屋です。

インド中銀は4日、政策金利を現状の6.00%に据え置くことを決め、メンバーの内訳は据え置き6人、0.25%の利下げが1人でした。声明では玉ねぎなど野菜価格が上がったことなどを背景に直近のインフレ率が上昇していることを据え置きの理由と示しましたね。一方、8月末に発表された国内総生産(GDP)が大きく減速したこともあり、2018年の経済成長率見通しを7.3%から6.7%に下方修正しています。

パテル総裁は定例記者会見で「経済の勢いが失われていることに懸念を表明」と経済見通しへの不安を述べるなど、今後の景気動向を見守る姿勢を強めていますね。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

インドGDP、大きく鈍化も一時的との見方多い

こんばんは。越後屋です。

31日に発表された4-6月期のインド国内総生産(GDP)は前年同期比で5.7%増と市場予想の6.5%増を大きく下回り、2014年1-3月期以来の低い伸び率となりました。ただ、今回の成長率鈍化は一時的と見る向きが多いですね。7月から州ごとに異なる間接税を一本化する物品サービス税(GST)が開始されましたが、実効税率が下がるとの思惑から導入前の4-6月期には買い控えする消費者が多くいたため、今後の消費回復への期待感は高いと。また、6月消費者物価指数(CPI)が統計以来最低の1.46%上昇となったことを受けて、2日にはインド中銀が追加利下げを行ったことも経済成長には追い風となりそうですね。

なお、14日に発表された直近のCPIは前年比で2.36%上昇と中銀のインフレ率見通し2-3.5%に戻してきており、今後もインフレの持ち直しが続くかどうかに注目したいところです。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

インド中銀、金利引き下げ インフレ次第で追加緩和も

こんにちは、Dice-Kです。

インド中銀は2日に金融政策決定会合を開き、政策金利であるレポレートを現行の6.25%から6.00%に引き下げることを決めたと発表。市場の予想通りの結果となりました。声明では「インフレ率の低下によって緩和余地が生じた」と言及。今後については経済指標次第との姿勢を示しました。同国では6月の消費者物価指数(CPI)が統計開始(2012年)以降で最低の伸び率となる1.54%まで鈍化し、中銀の目標である4%を大きく下回っています。今後についてインド中銀は10-12月期にインフレ率が3.5-4.5%程度に加速すると予想していますが、インフレ率が低水準にとどまるとの思惑が広がれば追加緩和に動く可能性もありそうです。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

インドCPI、統計以来最低水準 利下げ観測一段と高まる

こんばんは。越後屋です。

12日に発表された6月インド消費者物価指数(CPI)は前年比で1.54%上昇と統計が開始された2012年以降で最低の伸び率となりました。CPIの約40%を食品が占めるなか、今年のモンスーンが順調で例年並みの雨量が見込まれていて、食料品価格が軒並み下落していることが背景にあります。前回6月の会合でインド中銀はインフレ率見通しを従来の4.5%から2-3.5%に引き下げていましたが、このレンジを早速下回る結果となったことで、市場では次回8月2日会合での利下げ観測が一段と高まっています。13日のインド債券相場では利下げを見越して買いが優勢となり、10年債利回りは急低下したほか、株式相場ではムンバイSENSEX30種が堅調に推移し、連日で史上最高値を更新しました。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

インド中銀、金利据え置き インフレ見通しを下方修正

こんばんは、Dice-Kです。

インド中銀は7日に金融政策決定会合を開き、政策金利であるレポレートを現行の6.25%で据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りの結果となりました。もっとも、中銀はインフレへのリスクについて「ほぼ均衡」と前回の「上振れリスク」から変更しました。4-9月期のインフレ見通しに関しても前回の4.5%から2.0-3.5%へと下方修正しており、パテル総裁も「4月のインフレ指標は下方向への驚きであり、見通しに高い不確実性を与えた」と言及。4月CPIが前年比2.99%と過去5年で最低水準まで低下したことを受けて、中銀予測も見直しを迫られた格好です。市場では「中銀のインフレ見通し引き下げを受けて将来的な利下げ観測が高まりつつある」との声が聞かれていますが、中銀は「拙速に措置を講じると後に政策を反転させるリスクがある」「インフレ率の低下が一過性のものか見極める必要がある」とも述べており、今後のCPIの動向が注目されます。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

加速するインド経済への海外マネー

こんにちは。越後屋です。

 インド経済への市場の期待感が高まっています。同国株式市場の主要指数であるムンバイSENSEX30種は5日に昨年3月以来、約1年1カ月ぶりに史上最高値を更新。3月には海外マネーの流入額が5年ぶりの高水準に達しました。海外投資家からの注目が集まっている一因としては、まず州ごとに異なる間接税を一本化する物品サービス税(GST)が挙げられます。GSTは各企業の税務処理コストを減らし利益率を高めるとの期待が広がっていて、この新税制が7月の導入に向けて着実に前進していることが大きな影響を与えています。

 また、2-3月に行われた地方選で与党インド人民党(BJP)が無難な勝利を収めたことで、モディ政権の安定化が改めて認識されたため、この先の経済改革が円滑に進むとの声が聞かれている点も後押ししていますね。

 そして、インド中銀の強気姿勢も投資家心理の安心感につながっているようです。昨年11月に実施した高額紙幣の廃止を受けて深刻な紙幣不足に陥り、同国の経済に悪影響が及ぶとの見方から直近2会合は利下げが予想されていましたが、結果はいずれも据え置きとなったうえ、前回会合では政策スタンスを緩和的から中立に変更しました。また、6日に行われた会合でもレポレートは6.25%に据え置かれたほか、銀行システムの余剰流動性を吸収することを目的としてリバースレポレートを6.00%に引き上げました。緩和サイクルに終止符を打ったうえ、パテル総裁が記者会見で「2017年度の経済成長率は去年より強くなるだろう」と先行き経済に前向きな見解を示しました。このように新税制への期待や政権の安定、中銀の緩和スタンスの解除が今回の海外マネー流入を巻き起こしています。

 一方で、パテル総裁は「2017年度後半にかけてインフレ率が高まるリスクがある」とも述べています。今年6-7月のモンスーン時期の雨量次第では食品価格が高騰する可能性があり、コアインフレ率が再上昇するとの懸念があるため、今後の物価動向には留意したいですね。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

インド中銀、金利据え置き 高額紙幣廃止の影響を見極め

こんにちは、Dice-Kです。

インド中銀は7日に金融政策決定会合を開き、政策金利であるレポレートを現行の6.25%で据え置くことを決めたと発表。市場の予想は6.00%への引き下げだったため、予想外の結果になりました。モディ首相が先月に高額紙幣の廃止を発表したことでインドでは深刻な現金不足が発生。紙幣の流通が滞ったことで物の売買を控える動きが進み、個人消費が冷え込んでいます。こうした実体経済への悪影響を抑制するため、中銀には利下げ圧力がかかっていましたが、今回の声明では「最近の現金不足が実体経済に与える影響を見極めるため、より多くの情報を分析することが重要」との見解を示しました。市場では「次回の会合では利下げが有力」との見方が広がっていますが、その一方で「今回の高額紙幣廃止はインド株式相場からの資金流出を招いており、今後利下げを実施したとしても短期的な影響にはとどまらなくなる可能性も高い」との指摘がありました。 


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式
最終的な投資判断はお客様ご自身の判断でなさるようお願いします。内容については正確性、信頼性、安全性の確保に努めておりますが、保証するものではありません。この情報に基づくいかなる損害についても株式会社DZHフィナンシャルリサーチは責任を一切負いかねます。すべての情報は、株式会社DZHフィナンシャルリサーチが著作権を有しています。許可なく転用、複製、複写、改変、販売することは重大な法律違反となります。
スポンサードリンク




広告







関連ブログ




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

広告
スポンサードリンク




Follow me.



広告









記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村


為替・FX ブログランキングへ

FX

ブログランキング

【今日の目線/相互リンク受付】


記事検索
  • ライブドアブログ