FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

エマージング通貨

市場はブラジル中銀の堪忍袋の緒を試す

皆様、こんにちは、Tamaraです

ブラジルレアルは14日のNY為替市場で対ドルを中心に下落した。ドル・レアルは4年ぶりの高値を更新し、2.3271レアルまで買い上げられる場面があった。特別な材料が出た訳ではないが、市場関係者からは「投機筋はブラジル中銀の2.30レアル水準を守る意志を試している」との指摘が聞かれた。

ブラジル中央銀行はスワップ市場でドル売り介入を実施したが、その規模や回数が先週と比べて大きな変化がなかった。ただ、ブラジル金融当局が週末にかけて積極的にレアル買いをするケースが多いため、今晩や明日はブラジル中銀によるレアル買い介入への思惑が高まりやすくなり、レアルの下値が支えられる公算がある。国内経済指標では15-16日に発表される予定(時間未定)の6月経済活動指数が注目されているほか、本日20時の8月FGVインフレ率IGP-10 の結果を見届けたいところだ。

ドル・レアルの日足チャートを見ると、価格線が中長期移動平均を上回り、強い買い圧力が伝わるが、14日のRSIは「買われすぎ」とされる70ラインに接近しており、上値を伸ばす余地はそれほど多くはなさそうだ。週末にかけて、2.30レアル台を維持できるかどうかが焦点となる。


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トルコリラ相場への弱気な見通しが根強い。投資家の心と秋の空?:)

皆様、こんばんは、Tamaraです

5日の週に、専門メディアではトルコ株式やリラ相場について弱気な見通しを示唆するいくつかの記事が出てきました。ゴールドマンサックスは「トルコ経済は、米国の量的緩和の縮小の影響で今後数ヶ月で打撃を受けやすい状況が続く公算がある」との見解を示したほか、格付け会社や機関投資家から「トルコ銀行の外貨準備高の速やかな減少は為替市況の次第で流動性の危機につながる可能性がある」との懸念が聞かれた。

もっとも、トルコ株式やリラ相場を支えたのは海外資金の流入だが、反政府デモなどの政治的な不安は海外投資家のトルコ資産への意欲を圧迫している。市場では「足元の相場状況を考慮すれば、リラ相場はエマージング通貨の中で最も売られやすい」との見方を示す向きが増えている。国内材料では経常収支の動向が焦点となりそうだ。昨年の経常赤字6.0%に対して今年の年末見通しが6.9%となっている。短中期的にはリラ相場を支える材料が少ない。


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ノルウェー議会選までに1ヶ月

皆様、こんにちは、Tamaraです

ノルウェー議会選挙までにちょうど一ヶ月となった。9月9日予定の選挙では政権交代になるかどうかが今後注目を集まるだろう。現時点の世論調査の結果によると、与党である労働党ではなく、保守党の野党がリードしている。公的歳出の拡大や減税の約束は保守党の人気を後押ししているようだ。このような状況を考えれば、今後1ヶ月で選挙結果への思惑はクローネ相場への影響が大きくなる。保守党の勝利見通しが高まれば、ユーロを中心にクローネ相場の売り圧力が高まりやすくなると想定する。また、財政規律を守るとの姿勢を示す与党が議会で大多数を確保できる見通しが高まれば、クローネの下値が支えられるだろう。ノルウェー議会選に関する報道に今後、注意しなければならない。


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ブラジルレアル相場、4年ぶりの安値水準から脱出したが...

皆様、こんにちは、Tamaraです

ブラジルレアルは8日、ドルに対して、やっと先週から維持していた4年ぶりの安値水準から回復した。ドル・レアルは7月31日に乗せた2.30レアル台を割り込んで、2.20レアル台付近まで値を下げた。ブラジルの主要な貿易パートナーである中国は7月鉄鉱輸入が前月比17%拡大し、1990年以来の最大規模となったことを発表したほか、ブラジル中銀は予想外のスワップ入札(スワップ市場でのドル売り介入に等しい措置)を実施したことはレアルの買戻しを後押しした。

ブラジル中央銀行は先週からドル売り介入を数回実施したことや、国内経済指標が市場を失望させる内容が見られなかったが、やはり外部の材料が出なければ、レアル相場の下値を支えることが難しい。海外投資家のブラジル資産に対する意欲が回復しなければ、積極的なレアルの買戻しを期待しにくい。ブラジル中銀の為替対策にも限界が感じられる。ま~、中長期的に見ると、2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会や2016年のリオデジャネイロオリンピックというブラジルレアルや株式相場を支える材料となる公算が大きいが、短期的なレアル相場は売られやすい状況が続きそうだ。


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トルコ中銀、「リラ安によるコアインフレへの影響が見られる」

皆様、こんにちは、Tamaraです

トルコ中央銀行は6日に発表した7月インフレレポートの中で「国内インフレ圧力は今後数ヶ月で緩和する傾向を想定しているが、主要通貨に対して進んでいるリラ安はコア・インフレ指数の上昇を後押ししている」と述べた。その発言を受けて、追加金融引き締め策への思惑が強まり、リラ相場全般は底堅く推移する場面が見られたが、イスラム教のラマダン(断食月)(8月8日終了)の影響で市場参加者が少ないため、リラの買戻しが限定的だった。


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ブラジルレアル、ドルに対して下げ渋る。今晩の指標に注目集中

皆様、こんにちは、Tamaraです

ブラジルレアルは対ドルでやや下げ渋っている。特別な材料が出た訳ではないが、ブラジル中銀によう為替介入への警戒感が根強く残っており、ドル・レアルは2.30レアル台を維持するのが難しそうだ。市場関係者から「ブラジル中銀は国内インフレ圧力のコントロールを失うことを警戒し、2.30レアル水準を防衛しようとする公算が大きい」との指摘が聞かれた。

本日の材料ではブラジル統計局(IBGE)が21時に発表する7月インフレ率IPCAが注目されている。市場予想は前年比6.24%となっている。6月の6.70%に比べてインフレ圧力の緩和を想定する市場関係者が多いようだ。また、今晩の結果はブラジル中銀のインフレターゲット範囲内(4.5%±2.0%)に戻れるかどうかがもう一つの注目ポイントとなる。足元のレアル相場は、インフレ圧力の上昇を示唆する材料が出ると、売り圧力が高まるケースが多い。インフレ圧力の上昇による国内景気回復が圧迫されるとの見方が根強いことがその理由の一つである。今晩の結果次第でレアル相場への影響が出る可能性が高く、見届けたいところだ。


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7月スウェーデンPMIは驚きの結果

皆様、こんにちは、Tamaraです

週明けに発表された7月スウェーデンPMI(サービス)は56.6と、6月の44.8を大幅に上回ったほか、市場予想の46.7より強い結果となったことを受けて、スウェーデン景気回復への期待が高まり、ユーロを中心にクローナ相場の買い圧力が高まった。ユーロ・クローナは週末に比べて1%近く値を下げている。

ちなみに、リクスバンク(スウェーデン中央銀行)はPMI結果発表の直後に「7月が休日が多かったため、景気回復の動向を更に見極めたい必要性がある」との控えめのコメントを発表した。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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