FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

スイスフラン

スイス中銀、スイスフラン高けん制を緩めた??

こんばんは。越後屋です。

スイス中銀が政策金利を発表。現状維持でしたが、スイスフランの評価を「著しく過大評価」から「高く評価」へ文言を変更。先日SNB総裁もそのような発言をしていましたので、まさかとは思いましたが来ましたね。ただ、2017年GDP見通しを引き下げたのでそこまでスイスフラン高は進んでいない状況です。


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SNB総裁がいつもの定型文じゃない

こんばんは。越後屋です。

ISM製造業景気指数が良好だったことでドル円は110.475円までと踏み上げましたが、同時に発表された建設支出などは弱く、上ヒゲとなっています。ここを抜けない限りは戻りしてみようかな。

さて、ジョーダンSNB総裁の発言が伝わってきました。いつもの「スイスフランは著しく過大評価」との定型文かと思いきや「最近の為替動向はスイスフランの著しい過大評価を和らげている」と最近のスイスフランの下落にやや満足している模様です。かといって相場に動きはありませんが、今後どうなるかですね。


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ここへきてリスク回避のスイスフラン買い

こんにちは。越後屋です。

にわかに戦争ムードが漂うなかでこういったリスク回避姿勢のときは円が買われるのが通例ですが、ここへきてスイスフランが急速に買われています。大橋ひろこさんの話によれば、東芝が傘下のスイス企業の持ち株をすべて売却したことが足もとのスイスフラン安の一因だったようですが、戦争現実味ということで久々の安全資産スイスフラン需要が意識されたかもしれません。


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SNBがやらかしたんじゃ!?(真偽不明)

こんばんは、フジモトです。

対欧州通貨でのドル買い戻しが目立っていますが、特にスイスフランの急落っぷりが目立っており、ドルスイスフランは1時間で100pips上昇しています。どうも市場では「追加緩和が見込まれる12月3日のECB定例理事会を前にSNBが介入したんじゃないか」との見方が広がっています。真偽は今のところ不明ですが、何もないのにこんな動きを見せられたら勘ぐりたくなるのも分かります。


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欧州時間は月末フローに注意

こんにちは。越後屋です。

欧州時間の入りがけから欧州通貨が慌しい動きとなっています。とりあえずスイスフランの急伸、そしてユーロポンドの上昇、つれてユーロドルの反発ともう実需と説明するしかない動きですね。週末・月末ですのでフィキシングの24時にかけてはこういった動きが目立ちそうです。


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スイスフランはやはり介入ですか

こんばんは、Dice-Kです。

ドル円は戻りの鈍い状態が続いていますね。日経平均先物が下げ幅を縮小。米長期金利も低下幅を縮めていますが、クロス円の下落につれた売りが頭を抑えているようです。そのクロス円ですが、下げの目立つのは資源国通貨とスイスフラン。商品相場はさえない展開が続いていますので豪ドル円やカナダドル円の下げは当然ですが、謎なのはスイスフラン円の下落。どうもユーロスイスフランにSNBが介入しているとの噂があり、スイスフランが全面安となっている影響のようです。チャートはユーロスイスフランですが、確かにこの上げは怪しいですね。




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痛い目をみたんですが

おはようございます。越後屋です。

東京はかなりいい天気となっています。為替・株式市場も今日は勢いがつくでしょうか。日経平均は2万円台値固め、ドル円も120円台値固めといきたいところですが、ドル円に関しても戻り売りをやりたい向きは依然多いよう。ただ、米指標がようやく底を打ったと早々判断するならば、たとえ30日金融緩和を見送ったとしても、失望売りの先にはお得意押し目買いの絶好チャンスなのかと。そして、その翌週のゴールデンウィークでさえないながらも週末の米雇用統計の激強で爆上げという、またまた勝手な妄想です。

というよりも、SNBがまたまた突然、マイナス金利適用範囲を拡大させましたが、こうなるとますますフランを持っていてもどうしようもなく、やはりドルスイスは買いしかないと個人的にはずっと思ってるんですが。あの1月に痛い目をあったばかりだというのに軽くですが、ドルスイスロングしてみました。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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