FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

トルコ中銀

トルコ大統領、中銀への利下げ要求変わらずリラ売り再開 中銀はリラ安けん制

こんにちは、フジモトです。

トルコのエルドアン大統領が9日、チェティンカヤ・トルコ中銀総裁を含む経済関係当局者との緊急会合を招集したことをきっかけにトルコリラは買い戻され、ドルトルコリラは10日に4.2209リラまで下落しました。もっとも、エルドアン大統領は11日に「金利は再び引き下げられる必要がある」と発言。12日には「自身が金融政策により責任を担うだろう」「中銀は選挙後に大統領のシグナルを無視できない」と述べたことでリラは売りが再開しました。15日に米格付け会社ムーディーズが「トルコの銀行資産の質が劣化する可能性」との見解を示したこともリラ売りを後押し。16日には過去最高値となる4.5010リラまでリラ安が加速しました。これを受けてトルコ中銀は「市場の進展を監視している。必要な措置が取られるだろう」との声明を発表。「チェティンカヤ総裁がエルドアン大統領と与党本部で会合する」との報道も受けてリラ買い戻しが強まりました。「会合はリラ安に関するものではなく、イランとの通貨協定に関するもの」とも伝わりましたが、4.3942リラまで一転下落しました。 


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トルコ中銀リラ安防衛策と大統領が当局者緊急招集でリラ↑↑

こんばんは、フジモトです。

トルコ中銀が過去最安値を更新するリラを防衛する措置を講じたほか、エルドアン・トルコ大統領がトルコ中銀総裁を含む当局者を緊急招集したことでリラ買い戻しが強まっていますね。期待を上回る具体策が出なければ手痛いしっぺ返しを食らうことになると思いますが・・・果たして。


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トルコ首相と副首相、S&Pによる格下げを批判 CPIさらに上昇でドルリラ過去最高値

おはようございます、フジモトです。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」に引き下げたと発表。見通しは「安定的」としました。なお、今回の格下げは定期的に行われる格付け見直しではなく、「インフレの上昇や財政赤字の拡大で経済が不安定さを増している」「長期的なリラ安や変動率の高まりで金融が不安定さを増している」との見方が反映されたものだとのこと。

これを受けてトルコのシムシェキ副首相は2日、「格付け見直しはもともと年後半に予定されており、格下げはタイミングが悪い」「トルコに関するS&Pの分析は不十分」「財政赤字の拡大は主に金輸入と原油高によって引き起こされており、恐らく一時的」などの見解を示しました。また、ユルドゥルム首相は3日、「S&Pの格下げは6月24日の総選挙前に、与党・公正発展党(AKP)に悪影響を与える狙いがある」と発言しています。

また、3日発表された4月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比10.85%と3月の10.23%からさらに上昇しました。トルコ中銀は4月25日、事実上の上限金利とされている後期流動性貸出金利を従来の12.75%から13.50%に引き上げ、「インフレ見通しが大幅に改善し、中銀目標と一致するまで断固として引き締めスタンスを維持する」などの姿勢を維持しており、CPIの結果を受けて追加利上げ観測が浮上。同時に、景気浮揚のため利下げを望んでいるエルドアン政権との対立が一層強まるとの懸念も高まりました。格下げを嫌気してトルコリラは売られていましたが、CPIを受けてドルトルコリラは一時1ドル=4.2296トルコリラと過去最高値を更新しました。


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トルコ中銀、上限金利引き上げもリラ高続かず 政府との対立懸念高まる

こんにちは。越後屋です。

 トルコ中銀は25日、金融政策を発表し事実上の上限金利とされている後期流動性貸出金利を従来の12.75%から13.50%に引き上げました。4カ月ぶりの利上げとなることは事前に予想されていましたが、市場は13.25%への利上げを想定していたため、発表直後はトルコリラ買いで反応。ドル・リラは一時4.0350リラまでドル安・リラ高が進みましたね。ただ、エルドアン大統領は景気浮揚のための利下げを望んでいることから、今後の中銀と政権による対立が一層強まるとの懸念からリラ買いは続かず、一転して4.1099リラまで反発。2019年11月から6月24日への総選挙の前倒しが決まり、着実にエルドアン政権の地盤を固めるなかで今回の利上げ発表を受けた政府の反応を見極めたいところです。

 なお、声明では直近の3月消費者物価指数(CPI)が前年比で10.23%と依然として高止まりしていることを挙げ、「インフレ見通しが大幅に改善し、中銀目標と一致するまで断固として引き締めスタンスを維持する」「必要ならばさらなる引き締めを行う」との文言を据え置いています。


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トルコ大統領アドバイザーが中銀を全力フォローでリラ↑

こんばんは、フジモトです。

エルドアン・トルコ大統領のアドバイザーが・・・

「中銀の目標はインフレであり、為替レートでない」
「中銀は平均的な資金調達コストに移行した直後、後期流動性貸出金利を引き上げる可能性」
「中銀は必要であれば利上げを手控えないだろう」
「エルドアン大統領の中銀批判は独立性に向けられていない」
「最近の中銀の行動が為替レートに影響を与えていないと言及するのは間違い」
「中銀はいつでも利上げ可能。12月会合を待つ必要はない」

などと中銀を全力でフォローしました。リラ買い戻しが進んでいますね。


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トルコ中銀が事実上の利上げ発表でリラ安一服も

こんばんは、フジモトです。

16時前に過去最安値を更新したトルコリラですが、その直後、トルコ中銀が実質的な上限金利である後期流動性貸出金利(12.25%)以外の資金供給を停止すると発表。トルコ中銀の政策金利は8.00%でそこから上下がありますが、後期流動性貸出金利の12.25%以外で資金供給できなくなるということは、事実上の利上げとなります。これを受けてリラ安が一服していますが、リラ買い戻しには至っていませんね。また、エルドアン大統領が「なめとんのか!」と怒ってくるのでしょうか。


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トルコ中銀、金融政策を維持 引き締め姿勢貫く意思示す

こんにちは。越後屋です。

トルコ中銀は26日、金融政策を発表し主要政策金利を3会合連続で据え置きました。声明では今後の政策見通しについて「インフレ見通しが大幅に改善し、中銀目標と一致するまで断固として引き締めスタンスを維持する」とし、『断固として』と『中銀目標と一致するまで』という文言を新たに追加。3日にはエルドアン大統領が「金利は依然として望まれた水準まで低下していない」と改めて圧力を掛けてきたにも関わらず、中銀は引き締め姿勢を貫く意思を示した形となりましたね。

なお、直近のインフレ率は前年比11.20%上昇と2008年11月以来の高水準を付けた4月の11.87%上昇に迫りましたが、声明では見通しや現状判断については据え置かれました。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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