FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

トルコCPI

トルコ首相と副首相、S&Pによる格下げを批判 CPIさらに上昇でドルリラ過去最高値

おはようございます、フジモトです。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」に引き下げたと発表。見通しは「安定的」としました。なお、今回の格下げは定期的に行われる格付け見直しではなく、「インフレの上昇や財政赤字の拡大で経済が不安定さを増している」「長期的なリラ安や変動率の高まりで金融が不安定さを増している」との見方が反映されたものだとのこと。

これを受けてトルコのシムシェキ副首相は2日、「格付け見直しはもともと年後半に予定されており、格下げはタイミングが悪い」「トルコに関するS&Pの分析は不十分」「財政赤字の拡大は主に金輸入と原油高によって引き起こされており、恐らく一時的」などの見解を示しました。また、ユルドゥルム首相は3日、「S&Pの格下げは6月24日の総選挙前に、与党・公正発展党(AKP)に悪影響を与える狙いがある」と発言しています。

また、3日発表された4月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比10.85%と3月の10.23%からさらに上昇しました。トルコ中銀は4月25日、事実上の上限金利とされている後期流動性貸出金利を従来の12.75%から13.50%に引き上げ、「インフレ見通しが大幅に改善し、中銀目標と一致するまで断固として引き締めスタンスを維持する」などの姿勢を維持しており、CPIの結果を受けて追加利上げ観測が浮上。同時に、景気浮揚のため利下げを望んでいるエルドアン政権との対立が一層強まるとの懸念も高まりました。格下げを嫌気してトルコリラは売られていましたが、CPIを受けてドルトルコリラは一時1ドル=4.2296トルコリラと過去最高値を更新しました。


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8月トルコCPI、予想を下回る

皆様、こんにちは、Tamaraです

 

トルコ統計局が先ほど発表した8CPIは季調済前月比0.00%と、市場予想の0.33%を下回り、7月の0.31%より弱い数値となった。また、前年比8.17%と、7月の8.88%を下回った。このような結果を受けて、トルコ中銀の利上げへの思惑が後退し、リラ相場はドルを中心に売られやすい状況となっている。


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今週のトルコ経済指標

皆様、こんにちは、Tamaraです

 

今週の前半はトルコの経済指標に注意が必要だ。本日16時に8月トルコ製造業PMI316時に8月消費者物価指数と同生産者物価指数が発表される。トルコ中央銀行のバシュチュ総裁は28日に「年内に追加利上げを行わない」意向を明らかにしたが、今週の指標が強い結果となれば、利上げへの思惑が再燃しやすく、為替市場にも影響が出る公算が大きい。


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16時に7月トルコCPI、PPIが発表される

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トルコ統計局は本日16時に7月消費者物価指数(CPI)と同生産者物価指数(PPI)を発表する。特に7月CPIの結果が注目されている。市場予想は前月比0.35%と、6月の0.76%を下回ることをなっているが、前年比8.90%と6月の8.30%より強い結果を想定している市場関係者が多い。トルコ中央銀行が短期的な見通しで追加利上げを実施しない姿勢を明らかにしたものの、予想より強い結果となれば、早期利上げへの思惑が出やすく、リラ相場全般は買い戻しが強まる公算がある。


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トルコのインフレ率、緩和する兆しが見られず。。。同国中銀の対応が気になる

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トルコ統計局が4日に発表した6月CPIは前年比8.3%と、市場予想の7.6%を大幅に上回った。その内訳をみると、食料価格に限らず、教育、交通機関、エネルギー価格が堅調に推移していることから短期的にインフレ圧力を抑制することが困難であろうとの見方が広がっている。また、一部では「主要通貨に対するリラ安が更に進行すれば、トルコ金融当局が2013年のインフレターゲットである5.3%を引き上げざるを得なくなろう」との指摘もあった。

トルコ中銀は4日に発表したインフレレポートの中で「今回のインフレ圧力の上昇はリラ安の影響がない」と指摘し、年末のインフレ見通しを5.3%に据え置いたが、同日に発表された6月28日時点の週次外貨準備高は前週比50億ドル減少し、1,225億ドルとなったこともあり、トルコ中銀はリラ安によるインフレ圧力の上昇を控えようとし、ドル売り介入のペースを拡大しているようだ。


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16時のトルコCPI、PPIに要注意、トルコ中銀の動きも気になる

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反政府デモが全国の大都市に広がったトルコの資産は売り圧力が高まりやすいが、トルコ中央銀行の動きが気になる。主要通貨に対するリラ相場は週末の国内政治的なリスクが高まる前にすでにかなり値を下げたこともあり、トルコ金融当局がリラ買い介入に踏み切る可能性があるとの指摘が聞かれている。足元のリラ相場は売られやすいものの、一方的なリラの投売りにならないだろう。

今週の国内経済指標では本日16時に発表される5月CPIや同PPIに注目が集まっている。市場予想は前月比0.50%、前年比6.88%と、いずれも前月の数値を上回る想定となっているが、予想通りかそれより強い結果となれば、トルコ中銀の金融引き締め措置への思惑が出やすくなり、リラ相場の下値が若干支えられる公算がある。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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