GI24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

マレーシア

マレーシア中銀、今後の金融引き締めを示唆しリンギットは上昇

こんばんは。越後屋です。

マレーシア中銀は9日、6会合連続で政策金利を現行の3.00%に据え置いたことを発表。声明ではインフレについて「世界的な原油価格の上昇を背景に直近のインフレは上昇した」としつつ、「今後のインフレは不透明感が高い原油動向次第」としました。経済成長については国内外セクターの強さが牽引していると依然として強気な姿勢を示しています。ただ、今後の政策見通しについては「引き続き緩和的な政策スタンスのまま」としつつも「世界や国内のマクロ経済状況を考慮すると、現在の金融緩和の度合いを調整することを検討する可能性」と先行きの金融引き締めを示唆しています。この発表を受けて外国為替市場でマレーシアリンギットは買いで反応。ドル・リンギットは一時1ドル=4.2105リンギットまでドル安・リンギット高が進みました。


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マレーシア中銀、緩和政策維持も一部文言削除で利下げ打ち止めとの声も

こんばんは。越後屋です。

マレーシア中銀は7日、政策金利の現状維持を発表し昨年7月の利下げを最後に5会合連続で政策金利を3.00%に据え置きました。声明では「経済はしっかりとした内需と輸出によって一段と高い成長率を記録した」と国内景気に強気な見解を示したほか、直近の7月消費者物価指数(CPI)が前年比3.2%上昇と年初からの上昇基調から落ち着いたことを挙げ、「国内の燃料価格下落がインフレ低下の主要因であり、今後は世界的なコスト要因による影響が小さくなり、緩やかな軌道を描く」と述べました。また、今後の政策については「金融政策は緩和的なまま」と維持しながらも、前回の「緩和政策が経済活動を支援する」という文言が削除されています。市場では「国内の経済が堅調に推移するなかで金融緩和の必要性がなくなってきたことを示唆しているのではないか」との声が聞かれています。

なお、自国通貨リンギットについては前回の「需給関係のさらなる均衡を背景にリンギットは安定している」から「経済のファンダメンタルズを反映してリンギットは上昇している」に変更。米利上げ観測の後退などを背景にリンギットは年初から対ドルで底堅い動きを続けており、7日には1ドル=4.2102リンギットと昨年11月9日以来の水準までドル安・リンギット高が進行。今後政策スタンスの変更が見られれば、リンギットには追い風となりそうだ。


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マレーシア中銀、金利据え置き 国内では成長とインフレが加速

こんにちは、Dice-Kです。

マレーシア中央銀行は2日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果となりました。声明では「金融政策スタンスは緩和的で経済活動を支援する」「国内の成長とインフレ見通しに関するリスクバランスを引き続き評価していく」などの見解を示しています。同国経済は昨年後半から成長が加速しつつある一方、足もとでインフレ率は約1年ぶりのハイペースで上昇。中銀は昨年7月に利下げを実施してから3.00%で政策金利を維持していますが、市場では「原油などの商品相場が上昇基調にある中で物価上昇圧力は強まっており、追加緩和余地は狭まっている」との指摘もありました。


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マレーシア中銀次期総裁にムハマド副総裁、市場では評価する声

こんばんは、IVです。

今月末に退任するマレーシア中銀のゼティ・アジズ総裁の後任にムハマド・イブラヒム副総裁が決まりました。5月1日に就任します。約16年に渡り総裁職にあったゼティ総裁の後任とあって、市場では注目が集まっていましたが、ムハマド副総裁は長期に渡って安定した金融政策を続けてきたゼティ総裁に近い存在とされ、「引き続き安定した金融政策が続くのではないか」と評価する声が出ています。
一方、マレーシア経済には泥沼化している問題があります。マレーシア政府系投資会社「1MDB」とアラブ首長国連邦(UAE)アブダビの政府系投資会社「IPIC」の対立です。この対立は国際調停の場に移るとの見方も出ています。仮に金利の支払いを巡る混乱が長引けば、1MDBの経営に対する不信がいっそう高まるのは必至。同社はマレーシア政府が全額出資しており、信用力の低下が同国の国債格付けに影響を与えるとの懸念も根強いようです。


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マレーシア、再び高まる政治不安

こんにちは。越後屋です。

マレーシア国内では再びナジブ首相の公金流用疑惑に注目が集まっていますね。まあ、去年の夏前くらいからずっと続いているんですが、進展ということで。1月末にスイス検察当局が政府系投資ファンドである1MDBに関係する複数のマレーシア国有企業から総額40億ドルが不正に流用された可能性があると発表し、スイス国内の銀行口座を凍結しました。また、シンガポール金融管理庁(MAS)も多数の銀行口座を差し押さえたことも公表。ナジブ首相をめぐる疑惑が再び調査対象となる可能性が高まるなか、アパンディ司法長官は「資金はサウジアラビア王族からの献金であり、犯罪性はない」との見解を示し、捜査の終結を宣言しましたが、違法性を否定した根拠などの説明はなく、当然のことながら国民からの批判は高まるばかりです。足もとで原油先物相場の反発でマレーシア・リンギットは一定の反発を見せていますが、政治不安や景気先行き懸念を背景に「一段のリンギット高は難しい」との市場参加者からの声が聞かれています。


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マレーシア・リンギットの下落続く 首相の汚職疑惑も背景

こんばんは。越後屋です。

マレーシアの自国通貨であるリンギットの下落が止まりません。ドル・リンギットは一時1ドル=3.8255リンギットまで上昇し、2005年のペッグ制廃止以降の最高値を更新しました。(まあ、そもそもリンギットという通貨になじみがないんですが)。背景には「政府系投資ファンドである1MDBからナジブ首相の銀行口座に7億ドルが流れていた」との報道が米ウォール・ストリート・ジャーナルなど複数の通信社から出たことが発端だったそうです。ナジブ首相自身が創設者で諮問委員会トップを努めている1MDBは現在110億ドルの巨額債務を抱えており、疑惑が事実ならば経営が傾いた国営企業の資金が首相に流れたことになります。この件を受けてマレーシアの捜査官は同社の本部事務所を家宅捜索するなど事実の解明を急いでいます。

対して政府側は「個人的に利用するための資金を一切受け取っていない」と報道を完全否定!!また、「かねてから1MDBの資金繰り悪化の責任をとって首相を退くべきと主張するマハティール元首相が純粋に政治的な得点稼ぎのために、根拠のない中傷やうわさで首相を貶めようとしている」とも述べています。真相はいかに。仮に疑惑が払拭できなければ一段のリンギット安につながる可能性があるため注意したいところですね。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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