GI24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

メキシコ

メキシコペソ、対ドルでは1年4カ月ぶり安値 米利上げ観測とNAFTA懸念

こんばんは。越後屋です。

9日の外国為替市場でメキシコ・ペソが軟調に推移し、対ドルでは一時18.6754ペソと昨年6月5日以来、約1年4カ月ぶりの水準までドル高・ペソ安が進みました。米国の年内利上げ観測が高まっていることが主な背景に挙げられますが、依然先行きが見通せない北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉もペソ相場の重しとなっています。11-15日にワシントンで予定されている4回目の会合では「米国側が関税撤廃となる条件について自動車の米国製部品を50%以上使う条項の追加を検討している」との報道が伝わり、交渉進展が一段と難しくなるとの見方が広がっていますね。メキシコ中銀も前月末の金融政策決定会合での声明でNAFTA交渉の経済見通しへの影響に懸念を示していただけに、今後のペソ相場を大きく左右しそうです。


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メキシコ、インフレ加速止まらず16年ぶり高水準 中銀や政府は頭打ち指摘

こんにちは。越後屋です。

メキシコのインフレ上昇が加速しています。7日に発表された消費者物価指数(CPI)は前年比で6.66%上昇と2001年5月31日以来の水準まで上昇。対ドルを中心にメキシコ・ペソ安が進んだことが物価上昇圧力につながっているほか、1月に政府がガソリン価格を引き上げたことが物価高の背景。中銀の目標レンジ2-4%も8カ月連続で大きく上回っています。ただ、中銀は8月11日の金融政策決定会合で「2018年末までにインフレはレンジ内に収まってくる」との見解を示しました。カルステンス総裁も先月末に「インフレは今後数カ月間は6%を超えたままの可能性があるが、ピークに達していると見られる」と述べたうえ、ミード財務相も8日に2018年政府予算案を議会に提出した後の記者会見で「インフレはピークに近い可能性」と述べていますね。

今年に入ってからのペソが堅調に推移していることで通貨安を受けた物価高への上昇圧力は低下すると見ており、28日の金融政策発表でもインフレの先行き見通しについて変更がないかどうか注目したいところです。


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NAFTA再交渉、第二回会合始まる 進展期待は皆無との声

こんばんは。越後屋です。

米国とメキシコ、カナダの3カ国での北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第二回会合が本日から5日までメキシコで開催されています。前回米国での会合では「今後の交渉を速いペースで進めていく」との声明を発表しましたが、状況は一段と悪化しているようですね。トランプ米大統領はここ数日の間にNAFTA打ち切りの可能性を再三示唆したほか、先月末にはメキシコのグアハルド経済相が「米国のNAFTA離脱を想定した対応策を検討している」と語り、ビデガライ外相も「米国がNAFTAから離脱する手続きに着手した場合には交渉から退く」と述べています。焦点は引き続き「原産地規則」の見直しですが、今会合での進展は皆無との見方が多いですね。


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メキシコ中銀、予想外の利上げ実施 インフレ抑制が狙い

こんにちは、Dice-Kです。

メキシコ中銀は18日、政策金利を現行の6.50%から6.75%に引き上げることを決めたと発表。市場予想は6.50%での据え置きだったため、予想外の結果となりました。メキシコ中銀は声明で今回の利上げについて「予想物価を安定させ、物価上昇率を目標内に収めるため」と言及。今後も物価上昇を決める要素や中長期の予想物価などを注視していく姿勢を示しています。なお、同国の4月消費者物価指数は前年比で5.82%と中銀のインフレ目標(2-4%)の上限を上回っており、中銀は物価目標の中心値である3%に鈍化する時期を年末から来年中と予想。市場からは「追加利上げが実施される可能性は高い」との声も聞かれました。


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メキシコ、為替ヘッジ入札の実施を発表

こんにちは、Dice-Kです。

メキシコ財務省とメキシコ銀行(中央銀行)で構成する通貨委員会は21日、中銀が最大200億ドル規模の為替ヘッジ契約入札を実施すると発表しました。メキシコ・ペソはトランプ米大統領の就任に伴い、対ドルで過去最安値を更新。メキシコ当局はこれまでドル売り介入で対応していましたが、一方で外貨準備高の減少が懸念材料となっていました。今回の措置はペソで決済されて中銀のバランスシートに反映されるため、外貨準備高を失わずにペソ相場を下支えすることが可能です。市場では「為替ヘッジ入札の頻度や規模次第では、ペソ相場を継続的に支える可能性がある」との指摘もあり、為替ヘッジ入札の行方に注目しておきたいですね。なお、初回の入札は3月6日に実施され、最大10億ドルの規模になります。


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メキシコ中銀、今年3度目の利上げ実施 インフレ抑制に向けて

こんにちは、Dice-Kです。

メキシコ中銀は29日、政策金利を現行の4.25%から4.75%に引き上げることを決めたと発表。市場予想通りの結果となりました。メキシコ中銀は米金融政策や米大統領選挙、原油価格の動向をリスク要因としており、「インフレ圧力の抑制を狙った」との見解を示しました。中銀は「今回の措置は引き締め局面の開始を意味しない」と言及したものの、市場では「トランプ氏が米大統領選で勝利すればペソ安によるインフレ圧力が再び高まり、中銀は追加引き締めを行う必要がでてくる」との指摘もありました。26日には第1回米大統領候補のテレビ討論会で「トランプ氏が劣勢だった」との見方が広がったことで、通貨ペソが過去最安値から2%超買い戻された経緯があります。今後も米大統領選の行方などには注意する必要がありそうですね。


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メキシコ中銀、通貨安防衛で利上げ実施 

こんばんは、Dice-Kです。

メキシコ中銀は30日、政策金利を現行の3.75%から4.25%に引き上げることを決めたと発表。市場予想の0.25%を上回る0.50%の利上げになりました。メキシコ中銀は今回の決定について「通貨ペソの下落を回避し、ペソ安による物価上昇を抑制するための措置」との見解を示しました。ドルメキシコペソは24日の英国民投票後にリスク回避の動きが強まった局面で1ドル=19.5187ペソと過去最高値を更新していましたが、今回の決定を受けて18ペソ台前半まで反落しています。もっとも、市場では「利上げによってペソ安が落ち着いたとしても、債券保有者にとっては為替ヘッジのコストが上がる」との懸念を示す声も聞かれました。外国人投資家による期間3年以上のペソ建て債券保有は足もとで過去最大規模の流出が続いており、今後も同国からの資本流出ペースには注意が必要となりそうです。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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