FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

ルセフ大統領

ブラジル株、暫定政権への期待から上昇も米早期利上げ観測に上値抑えられる

こんにちは、フジモトです。

最近ブラジルのことばかり書いていますが・・・ブラジル上院は12日、ルセフ大統領の弾劾法廷設置を賛成多数で可決しました。ルセフ大統領は最大180日間の停職処分となり、テメル副大統領が大統領代行に就任しました。テメル大統領代行は演説で「国を救う政府を作り上げる」と表明し、財政削減と景気の回復を優先課題に取り組むことを明らかにしています。新財務相として2003-2011年にインフレ抑制で手腕を発揮し投資家の信頼感を回復したメイレレス前中銀総裁を起用。メイレレス財務相は13日、新たに発足した経済チームで財政状況を確認し、一時的な増税を検討する可能性を示しました。また、17日には次期中銀総裁に同国銀行大手イタウ・ウニバンコのチーフエコノミストであるゴールドファイン氏を任命。現在のトンビニ中銀総裁は退任後、政府高官に就くことも明らかにしました。

テメル暫定政権への期待からブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数やブラジルレアルは底堅く推移していましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米早期利上げ観測が高まると、株高やレアル高は一服しています。


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ブラジル政局、混迷続く 大統領は日本時間今夜にも停職処分へ

こんばんは、フジモトです。

ブラジルの政局混迷が続いています。ルセフ・ブラジル大統領の弾劾手続きを主導していたクニャ下院議長はマネーロンダリングや収賄などで起訴されていましたが、ブラジル最高裁判所は5日、捜査妨害や他の議員に対する脅迫の容疑でクニャ議長を停職処分としました。下院議長代行に就任したマラニョン氏は9日、弾劾手続きの不備を理由に弾劾の是非を問う投票のやり直しを求めましたが、カリェイロス上院議長は弾劾法廷設置を巡る採決を予定通り11日に行うとしてこれを無視。マラニョン氏は10日、下院での投票のやり直しを撤回しました。

上院では日本時間12日、弾劾法廷設置を巡る採決を控えて議員による意見表明が続いており、採決の開始が日本時間夜にずれ込む見通しです。ただ、過半数の賛成は確実視されており、可決されればルセフ大統領は最大180日間の停職処分となります。

Dice-Kいわく「登場人物が多すぎてよくわからないけど、全員悪ってことね」との感想でした。


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ブラジル政局ドロドロもブラジル株↑

こんにちは、フジモトです。

ブラジル下院は17日、ルセフ大統領の弾劾を議員定数513人の3分の2を上回る367人の賛成で可決しました。これを受けて上院では弾劾裁判の是非を問う採決が5月11日頃までに行われる見通しです。議員定数54人の過半数が賛成すれば大統領は最大180日間の停職処分となり、この間に弾劾裁判が行われます。弾劾裁判で3分の2が賛成すればルセフ大統領は失職します。現地紙の調査によると上院の過半数が弾劾に賛成しているようで、停職される可能性は高いですね。

ルセフ大統領が停職処分の間はテメル副大統領が暫定大統領となり、ルセフ大統領が失職すれば2018年の大統領選までテメル政権が続くことになります。テメル氏は2015年11月に「未来への架け橋」という政策綱領を発表しており、マーケットフレンドリーと受け止められています。一方で、ブラジル最高裁判所は5日、下院に特別委員会を設置して副大統領が不正会計に関わっているか調査するよう命令しています。また、11日にはテメル氏が暫定大統領に就任する際の演説を練習している録音テープが流出!ルセフ大統領はクーデターの首謀者としてテメル氏を非難するなど、やりあってます。。。

ルセフ・テメル両氏が退陣した場合、クニャ下院議長が暫定大統領に就きますが、クニャ氏にはマネーロンダリングなど複数の違法行為疑惑が浮上するなど、ブラジルの政局はドロドロの泥沼です。ただ、新政権誕生への期待などからブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は19日に54054.03と昨年6月26日以来の高値を更新!ブラジルレアルも14日に1ドル=3.4607レアルと昨年8月21日以来の安値を付け、その後も戻りの鈍い展開となっています。


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ブラジル大統領弾劾の可能性で買われるレアル

こんにちは、フジモトです。

ブラジル議会の野党議員は昨年12月、ルセフ大統領が2014年度政府会計の不正操作に関わったとして弾劾請求を行い、下院の特別委員会で弾劾の是非が検討されていましたが、今月6日に弾劾すべきとの報告書案が提出されました。11日には特別委員会でこの報告書案の賛否を問う投票が行われ、ルセフ大統領の弾劾が支持されました。これを受けて早ければ15日にも下院で弾劾の是非を問う採決が行われ、3分の2以上で可決されれば審議は上院に移ります。

ルセフ大統領の弾劾が成立すれば、テメル副大統領が大統領に就任しますが、ブラジル最高裁判所は5日、下院に特別委員会を設置して副大統領が不正会計に関わっているか調査するよう命令するなど、ルセフ政権崩壊の可能性が高まっています。

ブラジルの世論調査ではルセフ・テメル両氏が退陣した場合、新たな大統領選に投票すると答えた回答者が79%に上るなど、新政権への期待が高まるなかブラジルレアルは買いが優勢に。11日には1ドル=3.4871レアルと昨年8月21日以来の安値を付けました。


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ブラジルレアル、上昇 大統領が閣僚ポスト廃止や給与削減発表

こんにちは、フジモトです。

2日のブラジル株式相場やブラジルレアルは上昇しました。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3.8%近い上げ幅となったほか、ドル・レアルは1ドル=3.9284レアルまで下落しました。ルセフ大統領は2日、現在ある省庁を39から31に削減し8つの閣僚ポストを廃止するほか、内閣改造や自身を含めた閣僚の給与削減を発表。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が9月にブラジル格付けを「BBB-」から投資適格級未満となる「BB+」に引き下げており、財政収支の改善が急務となるなか、大統領と議会の関係が改善し歳出削減法案が承認されることへの期待感が高まった形です。

ドル・レアルは9月24日に史上最高値となる4.2478レアルまで上げた後、上値が切り下がっていて、ネックラインとして意識されている9月25日の安値3.8841レアルを下抜ければ下値余地が広がりそうです。


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ブラジル、リセッション入りも大統領落選の可能性で株高

こんにちは、フジモトです。

8月29日発表された4-6月期ブラジル国内総生産(GDP)は前期比0.6%減と市場予想平均の0.4%減を下回りました。また、1-3月期が0.2%増から0.2%減に下方修正されたことで、2四半期連続マイナス成長となりリセッション(景気後退)に入りました。ブラジル中銀がインフレ抑制のため1-4月に連続利上げしたことが景気の低迷につながりました。また、サッカーW杯が開催され、ブラジル代表の試合日が各地で祭日となったことなどが経済活動を停滞させたようです。日本では考えられないことですね、うらやましいです。

なお、マンテガ・ブラジル財務相は29日、GDPについて「世界経済の成長が我々の期待を下回り、ブラジル経済を支援しなかった」「少ない労働日数も経済を損ねた」「引き締め的な金融政策が年率換算でGDPを0.7-1.0%低下させる」「経済は第3四半期に前向きになる」などと語りました。また、「私の考えではリセッションに陥っていない」「失業率が上昇したときがリセッションであり、ブラジルの場合はそれに当たらない」との見解を示しています。GDPの低下は他国の低成長とブラジル中銀とW杯のせいであって、政府のせいじゃないしリセッションじゃない!と言いたげです。

ただ、ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は29日、前日比9997.28ポイント(1.65%)高の61288.15で引けました。ルセフ大統領の就任以来、ブラジル経済は低成長が続いており、10月の大統領選でルセフ大統領が落選する可能性が高まったとして株式相場が買われたとのことです。ルセフ大統領は株式相場から相当嫌われてるみたいですね。


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ルセフ大統領の提案に好感評価

皆様、こんにちは、Tamaraです

ブラジルレアルは主要通貨に対して買い戻されている。ルセフ大統領は24日、続いている反政府デモへの対応策として、国民投票を実施し、大規模な政治改革を行うことを提案したことが好感材料となったようだ。また、ルセフ大統領は、同日、デモのきっかけとなった公共交通機関の料金引き上げ等をとりあげ、その改善に向けて500億レアル(約220億ドル)を追加投資する案を示すとともに、病院への投資加速等の具体策を明らかにした。一部の市場ではこのような公的歳出の拡大が国内インフレ圧力を後押し、財政規律を損なう恐れがあるとの懸念も台頭しており、中期的にレアル相場の上値が重くなろう。ただ、足元の値動きについては、政治危機を避ける兆しが明らかとなれば、底堅い場面が目立つと想定する。

国内経済指標等の今週の材料ではブラジル中銀が今週中に発表する予定の4-6月期インフレレポートに注目が集まっている。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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