FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

利下げ

RBAが利下げ実行、さらに

こんにちは。越後屋です。

米大統領選を前に今週1つ目の注目イベントがRBA会合でしたが、結果は予想通り政策金利を0.10%に引き下げることを決定。それだけだったら特段何もないんですが、今後3年間利下げしないことと国債買い入れの期間を伸ばしました。さてさて、追加緩和も否定していないので、次回会合も期待してしまいます。




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ダブル利下げも?

こんにちは。越後屋です。

1-3月期豪CPIが低調な結果となったことで、GW明けのRBAの利下げ確率が急速に上がっています。この間の雇用統計では失業率も上昇していましたので、着実に利下げへの階段を上っているという状況です。その翌日にはRBNZの政策発表もあります。RBNZも利下げ観測が高まっていますので、これはまさかのダブル利下げも?と囃したてる市場の声が聞かれています。




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豪ドル、楽観から一気に悲観へ

おはようございます。越後屋です。

今日は豪ドル祭りとなっています。先ほどの完璧な豪雇用統計の後に出てきたRBA利下げ予想。。。。恣意的なものを感じますが。。。まず、予想はできなかった。




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チリ中銀、議事要旨で1人が利下げ主張 追加緩和観測高まる

こんばんは。越後屋です。

チリ中銀は1日、8月17日に行われた金融政策決定会合の議事要旨を公表。会合では2.50%の据え置きだったが、全会一致ではなく、一人のメンバーが0.25%の利下げを主張していたことが明らかになりました。メンバーは「足もとの銅価格の高騰に警告を呼び掛けた」ほか、「低インフレのリスクが見られる」としています。その他メンバーも「金属を除いたGDP成長率が予想を下回っている」などの見解を示しました。17日の声明では追加緩和の必要性に言及しなかったことから利下げの打ち止めが続くとの見方が出ていましたが、議事要旨の内容を受けてインフレ次第では「利下げ再開の可能性は大いにあり得る」との声が改めて広がっています。次回の消費者物価指数(CPI)は8日(金)20時に発表される予定です。


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インドGDP、大きく鈍化も一時的との見方多い

こんばんは。越後屋です。

31日に発表された4-6月期のインド国内総生産(GDP)は前年同期比で5.7%増と市場予想の6.5%増を大きく下回り、2014年1-3月期以来の低い伸び率となりました。ただ、今回の成長率鈍化は一時的と見る向きが多いですね。7月から州ごとに異なる間接税を一本化する物品サービス税(GST)が開始されましたが、実効税率が下がるとの思惑から導入前の4-6月期には買い控えする消費者が多くいたため、今後の消費回復への期待感は高いと。また、6月消費者物価指数(CPI)が統計以来最低の1.46%上昇となったことを受けて、2日にはインド中銀が追加利下げを行ったことも経済成長には追い風となりそうですね。

なお、14日に発表された直近のCPIは前年比で2.36%上昇と中銀のインフレ率見通し2-3.5%に戻してきており、今後もインフレの持ち直しが続くかどうかに注目したいところです。


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インドCPI、統計以来最低水準 利下げ観測一段と高まる

こんばんは。越後屋です。

12日に発表された6月インド消費者物価指数(CPI)は前年比で1.54%上昇と統計が開始された2012年以降で最低の伸び率となりました。CPIの約40%を食品が占めるなか、今年のモンスーンが順調で例年並みの雨量が見込まれていて、食料品価格が軒並み下落していることが背景にあります。前回6月の会合でインド中銀はインフレ率見通しを従来の4.5%から2-3.5%に引き下げていましたが、このレンジを早速下回る結果となったことで、市場では次回8月2日会合での利下げ観測が一段と高まっています。13日のインド債券相場では利下げを見越して買いが優勢となり、10年債利回りは急低下したほか、株式相場ではムンバイSENSEX30種が堅調に推移し、連日で史上最高値を更新しました。


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RBAは市場予想通り利下げ、次回へのヒントなし

こんにちは、フジモトです。

RBAは政策金利を現行の1.75%から0.25%引き下げて1.50%にすることを決めたと発表。市場予想通りの結果となりました。声明では・・・

「経済の持続的な成長の見通しは今回の会合での金融政策の緩和で改善されるだろう」
「インフレ率はしばらくの間かなり低い状態が続くと予想」
「豪ドル高が経済的な調整を複雑化する可能性」

などの見解が示されました。一時豪ドル売りが強まったものの、次回へのヒントとなる声明が見当たらなかったうえ、市場予想通りの利下げだったこともあり、豪ドル売りも一服しています。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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