こんにちは、フジモトです。

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、南アフリカの格付け「BB」を据え置き、見通しも「安定的」で維持しました。また、「南ア経済成長は一時的で、政府債務は引き続き高まっている」「『安定的』な見通しは、政府債務が対GDP比で50%を超え続ける一方、経済が来年穏やかに回復するとの見通しを反映」「財政の悪化や法律・財産権・契約履行の弱体化など、投資と経済見通しを損なうものがあれば格下げの可能性」 「外部資金調達リスクの低下や外部不均衡の減少、競争力と雇用の改善をもたらす構造的な経済改革があれば格上げの可能性」などの見解を示しました。

これを受けて南ア財務省は25日、「企業景況感をさらに改善し、高い経済成長を達成するため措置を講ずる」「最終的に投資適格級(S&Pの場合「BBB」以上)を回復することが引き続き最優先」との声明を発表しています。

週明け28日の南アフリカランド相場は小動きとなっており、概ねドルランドは12.47ランド前後、ランド円は8.78円前後で推移しています。


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