グローバルインフォ 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

原油

WTI原油先物価格、5%超の下落

こんばんは、IVです。

米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比821万バレル増と予想の前週比129万バレル増加を大幅に上回ったことで原油が売られる展開となっています。WTI原油先物価格は5%を超す下落となり、今年の安値を更新しました。これを受けて資源国通貨とされるカナダドルに売りが集まっています。ダウ平均も原油安でエネルギーセクターが売られ、50ドル程度の下げ。ドル円も上値が重くなっています。ドル円はADPという好材料が出たにもかかわらず115円突破はできず・・・むしろ上ヒゲになりそうな予感。


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原油高でリスク・オンか

おはようございます。越後屋です。

朝方からドル円は底堅い展開ですね。先週末のNYはほぼ高値引けという形でオセアニア市場にバトンタッチしたわけですが、そのオセアニア市場は珍しく序盤はおとなしい動きでしたが、週末のOPEC・非加盟国の会合で減産合意となったことを受けて原油先物相場が急伸して始まると全般リスク・オンの動きとなっています。ドル円、とりあえずは1月20日安値の115.972円が重要な目処となっています。


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減産全会一致発言でリスクオン

こんばんは。越後屋です。

イラクのルアイビ石油相が「石油輸出国機構(OPEC)は減産で全会一致」と述べたほか、他の石油相も前向きな見解を示したことで原油が急騰。株高・債券安・円安のリスク・オン相場となっています。減産への期待がはく落していただけにポジティブサプライズということですかね。


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OPEC、案の定もめる

こんばんは、Dice-Kです。

OPEC会合の行方が混沌としてきましたね。 イランは先ほど減産をしないと表明。サウジアラビアはこれを受けて「サウジはイラン・イラクが減産に参加しなければ合意破棄の用意がある」との見解を示しています。なんというかいつものパターンに陥りつつあるような気がします。「相手が~なので」と言って結局やらないやつですね。


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在庫統計→原油高&株持ち直し&資源国通貨高

こんばんは、IVです。

米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して減少したうえ、ガソリン在庫が予想以上に減少したため原油先物価格が急伸。100ドル超下げていたダウ平均がプラス圏まで戻し、カナダドルなど資源国通貨に買いが入りました。ドル円もダウの持ち直しで104.43円まで値を上げています。

しかし、週間在庫統計の予想は毎回毎回よくぞここまでハズすな~!?って言うくらいはずれますね!!


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OPEC産油制限合意→原油高→リスク・オン風の動き

こんばんは、IVです。

注目のOPEC非公式会合ですが、「OPEC(石油輸出国機構)は原油生産の制限で合意。実施は11月から」との一部報道がありました。これを受けて原油先物価格が急騰。ダウ平均もマイナス圏からプラスとなり本日高値まで上昇しています。カナダドル円中心にクロス円も買われてきており、「リスク・オン」の様相になっています。ドル円も下値が堅い感じですかね?


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①おいしい水に入れ替えました②オオカミが来るぞ!

こんばんは、フジモトです。

日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を導入しましたね。中身は2つ。1つ目は短期金利をマイナス0.1%、長期金利(10年債利回り)をゼロ%程度に「指値オペ」で操作する「イールドカーブ・コントロール」。2つ目は2%の物価安定の目標を「安定的に持続するために必要な時点まで」緩和を継続する「オーバーシュート型コミットメント」です。 

1つ目の「イールドカーブ・コントロール」については、黒田日銀総裁の「長期国債買い入れ80兆円からの増減あり得る」発言が失望されています。「新しい枠組みはテーパリングではない」とも述べていますが、現在マイナス0.03%程度の10年債利回りをゼロ%程度にする、つまり長期国債の買い入れを控えるということは、事実上のテーパリングじゃないかと見ているようです。長短金利を深堀りすれば買い入れ増額せざるを得ないのですが、今回は深掘りせず。緩和は既に限界なのか、それとも温存か。また、やり方が「指値オペ」と聞いてSNBのスイスフラン上限設定を連想しました。債券相場がユーロスイスのようになりそうですし、やめた時の反動がすごいことになりそう。長短金利差を付けて金融機関の収益には配慮した形です。

2つ目の「オーバーシュート型コミットメント」についてですが、「総括的な検証」の中で予想物価上昇率を上昇させるためには「フォワード・ルッキングな期待形成」と「適合的な期待形成」が重要と指摘されています。「フォワード・ルッキングな期待形成」とは日銀を信じて物価上昇を予想すること。「適合的な期待形成」とは「原油が下がって物価も下がってるし今後も上がるわけない」と予想すること。その背景として日銀は「前年度の物価動向を参照して賃金決定する春闘」を挙げています。現在は「適合的な期待形成」が強く、ここから「フォワード・ルッキングな期待形成」を取り戻すために、2%目標を「安定的に持続するために必要な時点まで」緩和を継続すると約束したとのこと。

いろいろ長く書きましたが、今までよりコミュニケーションを取ろうという姿勢はあるものの、ほんとに効くのでしょうか。「原油」や「春闘」を背景に挙げるならその上昇率を目標にすべきですし、日銀は直接関われない分野。今回の政策で賃金上昇の可能性があるのは日銀が配慮した金融機関だけなのでは?結局、馬を水辺につれて行くことはできても、いくらおいしい水に入れ替えても、お腹いっぱいの馬に水を飲ませることはできませんし、「オオカミが来るぞ!」と何度叫んでも、本当にオオカミが来なければ信用されなくなります。原油高や構造改革、人口増、景気回復などの実体が伴ってなんぼということなんでしょうか。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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