FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

声明

RBA、豪ドルは時間とともに下落する可能性

こんにちは、フジモトです。

先ほど、RBAが政策金利を発表しました。一部利下げ予想もありましたが、2.75%で据え置かれました。声明では・・・

「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性」
「緩和的な金融状況が徐々に成長の強化に寄与すると判断した」
「政策金利のスタンスは当面適切なままである」

として、政策金利に関する部分は前回と同じでした。ただ、

「経済は最近の傾向を少し下回って成長していることを確認した」
「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」
「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」
「最近の通貨安の影響にもかかわらず、インフレは中期目標に沿っており、今後1-2年続くと予想される」

として、成長見通しにやや慎重な見方が示されたほか、豪ドルがまだ高い水準にあり、今後下落する(してほしい?)可能性が示されました。

豪ドル米ドルは0.9167米ドル、豪ドル円は91.41円まで値を下げました。


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FOMCで予想されること①

こんばんは、フジモトです。

少しマニアックになりますが、FOMCで予想されることを書き出してみたいと思います。

まず、政策金利は0.0-0.25%にもちろん据え置かれる見通しで、注目はFOMC声明で文言に変化があるかです。

以下、QEの規模や異例の低金利に関する時間軸政策は変わらないと思います。
「月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を継続する」
「少なくとも失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレが2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に維持することを決めた」

ただ、以下のQEや異例の低金利の見通しについて、文言が変化する可能性があります。
「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて、適切な政策緩和を維持するため、資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」
「資産購入プログラムが終了し、景気回復が強化された後も、金融政策の極めて緩和的なスタンスがかなりの時間にわたり適切なままであると予想」
「ジョージ米カンザスシティー連銀総裁は高水準の金融緩和の継続が将来の経済・財政的不均衡の危険性を増し、時間とともに長期インフレ予想の上昇を引き起こす可能性があるとして反対した」

例えば、
「資産購入のペースを増加または減少させる用意」→「ペースを減少させる用意」
「かなりの時間にわたり」→「しばらくの間」
「ジョージ」→「ジョージとブラード」
などとなれば、QE縮小観測や、低金利長期化観測の後退からドル買いで反応しやすいと思われます。


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RBA、一段の政策緩和余地はあるが・・・

こんにちは、フジモトです。

本日アジア時間のメインイベントは豪準備銀行(RBA)の政策金利発表。市場予想は2.75%据え置きですが、ほんの一部市場ではサプライズ利下げ観測もあるようで、豪ドル米ドルは前日の高値0.9792米ドルから0.9724米ドルまでじり安となっています。

焦点は声明内容ですが、前回は「一段の政策緩和余地の一部活用を決定した」としており、まだ利下げ余地があることを示しています。個人的には「2.75%据え置き」で「政策緩和の影響を見定めたい」的な内容になると思いますが・・・果たして!?


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一部ってことは

こんばんは、フジモトです。

皆様ご存知の通り、RBAが予想外の0.25%利下げに踏み切りました。豪ドル円は100.76円、豪ドル米ドルは1.0165米ドルまで下落しましたが、市場では「利下げを予想した大手投資家が昨日売りを出していた」との噂が隅々にまで広がっていたこともあり、思ったほどのインパクトはありませんでした。

RBA声明では「一段の政策緩和余地の一部活用を決定した」「インフレ目標の達成とともに、経済の持続的な成長を支援するため、利下げが適切と判断した」との見解が示されましたが、今後のことについては何も語られず。あえて解釈すれば、「一部活用」ということはまだ緩和余地がある、ということくらいでしょうか。

「為替レートは過去18ヶ月にわたり、少しも変わらず歴史的な高水準にある」「2012年の豪州の成長は全体としてトレンドに近かったが、下半期はトレンドを若干下回り、2013年に入っても続いていると思われる」とも示されていて、豪ドル高と成長鈍化も懸念している感じです。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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