こんばんは、Dice-Kです。
この時間になってもドル売りの流れは変わらずですね。もっとも、米金利が低下傾向にある以上、これは理にかなった動き。NY時間も米金利の推移をにらみながらの展開となりそうです。ドル円はこの先の下値目処が1月3日安値の104.87円までありませんので、基本的には戻り売りが有効。ただ、米10年債利回りが終値で2%台を回復できれば、ドル円の水準とは関係なくドル売りが一服する可能性もあるだけに、本日は米金利の終値に注目しておきましょう。
この時間になってもドル売りの流れは変わらずですね。もっとも、米金利が低下傾向にある以上、これは理にかなった動き。NY時間も米金利の推移をにらみながらの展開となりそうです。ドル円はこの先の下値目処が1月3日安値の104.87円までありませんので、基本的には戻り売りが有効。ただ、米10年債利回りが終値で2%台を回復できれば、ドル円の水準とは関係なくドル売りが一服する可能性もあるだけに、本日は米金利の終値に注目しておきましょう。