こんばんは、ＩＶです。
FRBの緊急利下げを受けて米金利はかなり下げています。10年債利回りは初の1％割れで（たぶんストップ）でそのまま0.9043％まで急低下。債券でこの動きは“まじでやばい”印象です。
ＮＹダウも利下げ当初は好感されて380ドル超上げていましたが、その後失速。一時1000ドル近く下げています。米金利と米株の動きにはしばらく注意です。
米10年債利回りの分足チャート
米10年債利回り
こんにちは、Dice-Kです。
ドル円はさえない動きが続いていますね。株安もそうですが米金利の低下がより深刻であり、ドル円下落の主な要因となっています。米10年債利回りは主要なサポートを下抜けてしまったことで、なんと2017年9月につけた2.0144％まで目立ったサポートがない状態！！ここから真っ逆さまに2.01％や2.00％割れを目指していく展開になるとはさすがに考えにくいですが、どうあれ目先は下値リスクが高い状態が続きそうです。そうなると、ドル円も5月13日につけた直近安値の109.02円は時間の問題・・・という気がします。
ドル円はさえない動きが続いていますね。株安もそうですが米金利の低下がより深刻であり、ドル円下落の主な要因となっています。米10年債利回りは主要なサポートを下抜けてしまったことで、なんと2017年9月につけた2.0144％まで目立ったサポートがない状態！！ここから真っ逆さまに2.01％や2.00％割れを目指していく展開になるとはさすがに考えにくいですが、どうあれ目先は下値リスクが高い状態が続きそうです。そうなると、ドル円も5月13日につけた直近安値の109.02円は時間の問題・・・という気がします。
こんにちは。越後屋です。
アジア時間ですが、米10年債利回りが急に動意付いています。昨日のＮＹは中国が米債売っていたという噂もあったらしいので、何かきな臭いですね。
おはようございます、フジモトです。
米10年債利回り3％台乗せを受けて109.20円まで買い上げられたドル円ですが、ダウ平均の620ドル近い急落を受けて108.54円まで一転下落。もっとも、その後は買い戻しが進み、先ほど108.88円まで持ち直しました。調整のきっかけはトランプ発言ではありませんでしたが、一応「初押しは買い」になっていますね。109円台で上値が重い形になっているので、まずは109円台を安定的に維持できるか見ていきたいところですが、日経平均の動向次第か。30日が昭和の日の振替休日で休みとあって、今日が月末のゴトー日かつスポット応答日。本邦輸入勢は買い遅れているとあって、仲値に向けて盛り上がるかもしれません。
米10年債利回り3％台乗せを受けて109.20円まで買い上げられたドル円ですが、ダウ平均の620ドル近い急落を受けて108.54円まで一転下落。もっとも、その後は買い戻しが進み、先ほど108.88円まで持ち直しました。調整のきっかけはトランプ発言ではありませんでしたが、一応「初押しは買い」になっていますね。109円台で上値が重い形になっているので、まずは109円台を安定的に維持できるか見ていきたいところですが、日経平均の動向次第か。30日が昭和の日の振替休日で休みとあって、今日が月末のゴトー日かつスポット応答日。本邦輸入勢は買い遅れているとあって、仲値に向けて盛り上がるかもしれません。
こんばんは、フジモトです。
週末のＮＹ市場は105.35円前後で方向感が出ていませんでしたが、米10年債利回りの上昇などを支えにやや下値が切りあがっていますね。昨日ＮＹ市場からの短期下落トレンドを上抜けています。106円台を回復できればさらに買い戻されそうですが・・・果たして。
週末のＮＹ市場は105.35円前後で方向感が出ていませんでしたが、米10年債利回りの上昇などを支えにやや下値が切りあがっていますね。昨日ＮＹ市場からの短期下落トレンドを上抜けています。106円台を回復できればさらに買い戻されそうですが・・・果たして。
こんばんは、フジモトです。
低下していた米10年債利回りが再び上昇したほか、ダウ先物もプラス圏に浮上。トランプ米大統領が予算合意に署名して政府機関の閉鎖が解除されるなど、短期間に様々なことが起きましたが、ドル円は黒田日銀総裁再任報道で瞬間上がったようです。ヒゲを伸ばして上値が重いようにも見えますが、今夜もダウ次第なのは間違いなさそう。1000ドル超安をどれくらい取り戻せるでしょうか。GI24@Global_Info24
ドル円、神経質な動き 黒田日銀総裁再任報道で一時109.253円まで上昇も https://t.co/oLNgIp5TGR
2018/02/09 22:52:24
こんばんは、フジモトです。
ダウ平均が400ドル超安、日経先物が370円安と株安が再開していますね。一方で、米10年債利回りは上昇傾向を維持しており、米金利上昇と株安にはまだ関連性がありそうです。ドル円もリスクオフの動きから109.037円まで下がってきました。
ダウ平均が400ドル超安、日経先物が370円安と株安が再開していますね。一方で、米10年債利回りは上昇傾向を維持しており、米金利上昇と株安にはまだ関連性がありそうです。ドル円もリスクオフの動きから109.037円まで下がってきました。
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記者紹介
心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。
1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。
1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行（HSBC）で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年８月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。
インプライド・ボラティリティに魅せられたＩＶです。好きな通貨はＮＺドルです。
1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。
豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。
ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。
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