FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

ECB定例理事会

ECBが不意打ちしてきたらどうしますか?

こんばんは、フジモトです。

先ほど「みんなで警戒している分」と書きましたが、この警戒感は「ECBは2016年まで月500億ユーロの量的緩和を提案する」という報道に基づいていると思います。よく考えてみると、市場がパニックに陥るのはECBがより大胆な追加緩和に踏み切ったときではないでしょうか。

例えば、
・月500億ユーロ以上の量的緩和
・量的緩和とともに利下げ
・2016年までではなく無期限
・声明にとんでもないことが書いてある
・もしくは緩和見送り(これはユーロ高?)

上記のようなことが起これば、市場に織り込まれてないのでユーロ売りが加速する可能性はありそうです。もしかして市場の期待という高いハードルを下げるため、わざと記事をリークしたのかもしれませんし(勘ぐりすぎか)。

SNBショックをきっかけにポーランド中銀、デンマーク中銀、インド中銀、カナダ中銀、トルコ中銀などが相次いで予想外の利下げ。もはや中銀の仕事が「サプライズを起こすこと」になっている世の中で、ECBが不意打ちしてきたら・・・どうなっちゃうの?



FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

みんなで警戒している分

こんばんは、フジモトです。

今夜のECB定例理事会での量的緩和決定が確実視されるなか、市場は様子見ムードですね。ユーロドルは量的緩和への思惑から下がってきただけに、材料出尽くしの買い戻しに対する警戒感が高まっていますが、みんなで警戒している分あまり上がらないかもしれませんね。ドラギECB総裁も定例記者会見で何を言うかわからず、なにせ不透明感が高すぎます。欧米の金融政策の方向性は明らかに違うのでショート目線ですが、今日はやるならユーロに関係ない通貨ペアですかね。


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式

欧米重要イベントを見通してみる

こんばんは、フジモトです。

スティーブンスRBA総裁の豪ドル高けん制発言や利下げ示唆を受けて豪ドル米ドルは下落しました。金融政策に関して先日の声明では、いつも通り「最も賢明な経路は政策金利の安定である可能性」と言及していたので、利下げを示唆したことにちょっとビックリしました。「これは豪ドル安続くぞ」と思い0.9385米ドルでショートしましたが、欧米重要イベントを控えて0.9372米ドルで利食いました。

さて、注目の米雇用統計ですが、非農業部門雇用者数の市場予想は21.5万人。一部通信社の予想最高値は29.0万人、予想最低値は14.5万人です。ADP全米雇用報告が28.1万人となっただけに、良好な数字はある程度織り込まれていると思われます。結局数字次第ですが、ドル円に関しては7月に入って本邦長期資金の買いが目立っており、下サイドに買い注文を入れて待っている可能性が高く、あまり下がらないかもしれません。失業率と労働参加率の解釈にも気をつけたいところ。

一方のECBは前回金融緩和を実施したこともあり、今回は様子見となりそうです。政策金利の上限である限界貸出金利が0.40%から引き下げられたらサプライズでしょうか。ドラギECB総裁の定例記者会見ですが、前回「ABS購入に向けた準備作業をECBは強化中」と言及しただけに、量的緩和導入に対する見方が変化するか注目しています。ドラギ総裁の出身であるイタリアはワールドカップで負けてしまいましたが、明日のドイツ対フランスを前にコメントが聞けたら面白いですね!


FX(為替)を中心に株・債券などもフォローしている総合金融情報サイト
DZHフィナンシャルリサーチ 今日の目線!Facebook / Twitter
マット今井の勝利の方程式
最終的な投資判断はお客様ご自身の判断でなさるようお願いします。内容については正確性、信頼性、安全性の確保に努めておりますが、保証するものではありません。この情報に基づくいかなる損害についても株式会社DZHフィナンシャルリサーチは責任を一切負いかねます。すべての情報は、株式会社DZHフィナンシャルリサーチが著作権を有しています。許可なく転用、複製、複写、改変、販売することは重大な法律違反となります。
スポンサードリンク




広告







最新記事
関連ブログ




アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

広告
スポンサードリンク




Follow me.



広告







記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村


為替・FX ブログランキングへ

FX

ブログランキング

【今日の目線/相互リンク受付】


記事検索
  • ライブドアブログ