GI24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

MAS

MAS、6年ぶりの金融引き締めも貿易問題への懸念示す

こんにちは。越後屋です。

 シンガポール国内の経済が堅調さを保ち、インフレも改善が進むなか、シンガポール金融通貨庁(MAS)が6年ぶりの金融引き締めに踏み切りました。同国の金融政策は金利ではなく為替レートの管理を中心としており、政策バンドや中間値、傾斜の範囲内で変動することで調整を行っていますが、13日に傾斜を従来のゼロから緩やかな傾きに変更。傾斜(自国通貨の上昇率)を引き上げたことで事実上の通貨切り上げを決定しました。

 発表直後にはシンガポール買いが強まり、米ドル・シンガポールドルは一時1.3083シンガポールドルまで下落しましたが、今回の金融引き締めは市場参加者の多くが予想していたため、反応は一時的でしたね。また、米国と中国を中心に貿易摩擦への懸念がくすぶるなか、声明で「主要国の貿易に関する緊張が国内成長にとって下サイドのリスク」と指摘したこともシンガポール買いが長続きしなかった要因だったようです。


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MAS、次回会合での政策変更期待高まる 23日のCPI次第か

こんにちは。越後屋です。

 シンガポール金融通貨庁(MAS)が来月に発表する金融政策で、政策バンドの傾斜を現在のゼロから変更するとの見方が広がっています。同国の金融政策は為替レートの管理を中心としており、政策バンドや中間値、傾斜の範囲内で変動することで調整を行っていますが、今回は約2年ぶりに傾斜を傾け、シンガポールドルを事実上切り上げることで金融政策の引き締めを行う意向だそうです。この背景には国内景気回復が継続していることが挙げられますね。2月14日に発表された10-12月期国内総生産(GDP)はエレクトロニクス分野を中心に製造業が大きく伸びたことを要因に前年比3.6%増と市場予想を大きく上回りました。また、財務省が発表した財政収支では2017年の黒字が過去最高を記録し、今後のインフラ整備拡張などへの期待が高まっており、経済見通しに強気な見通しを示していることも後押ししていますね。

 一方でインフレに関しては、直近の消費者物価指数(CPI)は前年比横ばいと昨年5月をピークに徐々に鈍化傾向にあり、緩和政策を縮小するには時期尚早との声もあります。次回4月の会合までにインフレ指標が23日に予定されており、結果次第では政策決定に対する思惑が高まる可能性があるため、注目したいところです。


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MAS、次回会合での追加緩和観測が浮上

こんばんは。越後屋です。

4月上旬に予定されているシンガポール金融通貨庁(MAS)の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切るとの見方が浮上しています。背景には景気減速とインフレ低下の深刻な状況が続いていることが挙げられますね。景気については2015年GDPは2%と6年ぶりの低水準、特に輸出の不振が顕著で非石油製品輸出額の低調な数値が続いています。また、インフレに関しては2月CPIがマイナス0.8%と16カ月連続のマイナスとなるなどディスインフレが懸念されています。足もとの原油価格の反発や非製造業部門の好調さを背景に緩和を見送るとの見方がある一方で、「金融政策バンドの幅や中間値は変更せず、傾斜をゼロにするのでは」との声も聞かれるなど市場の見解は真っ二つ!発表内容に注目したいですね。


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MAS、政策維持予想も一部で追加緩和の声

こんばんは。越後屋です。

シンガポール金融通貨庁(MAS)は14日に金融政策を発表します。大方の予想は政策の現状維持ですが、一部市場では「国内景気や物価の状況から緩和策に打って出るのでは」との声が聞こえています。同国輸出の約2割を占める中国の景気減速懸念が先行き見通しを暗くさせているほか、原油安などを受けてディスインフレも継続しているという、、、、どこの国も一緒ですね。

直近のインフレ指標は前年比0.8%低下と2009年11月以来の低下幅となるなど悪い状況。米利上げ観測もアジア通貨安につながっていて、2日の外国為替市場で1米ドル=1.4366シンガポールドルと2009年9月7日以来の水準まで米ドル高・シンガポールドル安が進み、「実質的な通貨切り下げに踏み切らざるを得ない状況になってきている」と指摘する声は多いですね。8月に中国やベトナムが通貨切り下げを実施し、9月には台湾中銀やインド中銀が相次いで政策金利を引き下げるなどアジア各国で金融緩和の動きが進むなかで、14日の政策決定に注目したいところです。


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MAS、インフレ低下を背景に金融政策を突然変更

こんにちは、フジモトです。

シンガポールの金融政策は為替レートの管理を中心としており、為替レートは政策バンドや中間値、傾斜の範囲内で変動することが認められています。シンガポール金融通貨庁(MAS)は通常、4月と10月のシンガポール国内総生産(GDP)速報値と同時に金融政策を発表します。

ただ、MASは今朝、金融政策の変更を突然発表。「金融政策バンドの幅や中間値を変更しない」「緩やかで段階的なシンガポールドルの上昇を維持する」としながらも「取引バンドの傾斜を緩やかにする」との見解を示しました。事実上シンガポールドル切り下げを意味するとして、米ドル・シンガポールドルは1.3569シンガポールドルまで急伸しました。もっとも、市場では「MASが1.3570ドルシンガポールドル付近で米ドル売り・シンガポールドル買い介入を行ったようだ」との声が聞かれすぐに失速。次第に1.35シンガポールドル台前半で方向感が出なくなっています。

なお、MASは原油安に伴う輸入インフレ圧力の低下を背景に、2015年のインフレ見通しやコアインフレ見通しを下方修正しており、金融政策変更の理由として挙げています。また、「外部環境の進展や国内経済への影響を引き続き警戒する。シンガポールドルの急激な変動を抑制する用意がある」との認識も示されました。今後も原油安やインフレ低下が続けば、4月にも再び金融政策が変更されるとの思惑が高まりそうです。


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MAS、4回連続金融政策を据え置き 次回は10月

こんばんは、フジモトです。

シンガポールの金融政策は為替レートの管理を中心としており、為替レートは政策バンドや中間値、傾斜の範囲内で変動することが認められています。シンガポール金融通貨庁(MAS)は通常、4月と10月のシンガポール国内総生産(GDP)速報値と同時に金融政策を発表しますが、14日の声明では「穏やかで段階的にシンガポールドルの政策バンドを上昇させる政策を維持する」「政策バンドの政策バンドや中間値、傾斜を変更しない」などの見解が示されました。金融政策の据え置きは4回連続となります。

直近では2012年4月13日にインフレ圧力の高まりを理由に「取引バンドの傾斜をややきつくする」と発表。事実上のシンガポールドル切り上げを意味するとしてドル売り・シンガポールドル買いが強まり、ドル全般が売られる場面がありました。

14日の1-3月期シンガポールGDP速報値は前期比年率0.1%増と市場予想平均の前期比年率0.4%増を下回りました。また、3月26日の2月シンガポール消費者物価指数(CPI)も前年同月比0.4%上昇と市場予想平均の0.8%上昇を下回っています。次回に政策が発表される10月にかけて経済指標の偏りが見られれば、ドル・シンガポールドルの思惑的な売買を通じてドル全般が左右される可能性があります。頭の片隅に留めておいてもよいのではないでしょうか。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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