FXi24 今日の目線!

今井雅人(マット今井)・和田仁志・荻野金男が率いる、FXプロ集団のスーパーリアルコメント!

RBNZ

RBNZが資産買い入れ停止を発表

こんにちは。越後屋です。

NZ準備銀行(RBNZ)が先ほど、金融政策を発表しましたが、政策金利は0.25%、資産買い入れ規模は1000億NZドルで据え置き、そこまでは予想通りですが、資産買い入れについては今月23日で停止することを発表しました。規模を縮小しながら停止という段階ならわかりますが、突然の停止宣言でこれは各銀行が予想している11月利上げ説が現実味を帯びてきました。為替相場ではいわずもがなNZドル高が進んでいます。次回は8月、その次は10月ですのでここで正式に買い入れ終了を宣言し、11月の利上げとなるのか、それとも利上げ前倒しもあるのか、NZドルに注目が集まっています。


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NZドル急伸、中銀がタカ派サプライズ

こんにちは。越後屋です。

静かな東京市場が一変、NZドルの独壇場と化しています。理由はNZ中銀の金融政策発表。ここで、まず声明文の「必要ならば利下げをする可能性」の文言削除、そして金利見通しでは2022年9月からの利上げを示唆というダブルサプライズ。これはNZドル踏みあげられています。




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RBNZが正式にマイナス金利の可能性を示唆

こんにちは。越後屋です。

先ほどNZ中銀が金融政策の発表を行いました。結果は金利は据え置き、量的緩和は330億NZドルから600億NZドルに拡大という市場予想通りの結果となりました。ただ、声明文および議事要旨で「現時点では準備できていないが、将来的にはマイナス金利も選択肢の一つ」と発表しました。これまでは総裁やその他メンバーの発言に留まっていましたが、金融政策としてマイナス金利の可能性を示唆したことはややサプライズ。これを受けてNZドルは売られている状況です。


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大事なことは下値を確認したということ

こんにちは、Dice-Kです。

アジア時間唯一のイベントだったNZ中銀(RBNZ)の政策金利は予想通り据え置きとなりました。もっとも、声明文では追加利下げの可能性に言及していたこともあり、NZドルは公表直後に急落しています。厄介なのはここからすぐに急反発したこと。市場では「次回(8月)の利下げはすでに織り込んでいるから」とか「声明文で述べている利下げが次回(8月)なのか不透明な点が買い戻しにつながった」とか、色々聞かれていましたが、はっきりとした理由は現時点で分かりません。重要なことは「NZドルは結果的に下値を確認した」という点。今後もしばらくは押し目買いが有効となりそうです。


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ダブル利下げも?

こんにちは。越後屋です。

1-3月期豪CPIが低調な結果となったことで、GW明けのRBAの利下げ確率が急速に上がっています。この間の雇用統計では失業率も上昇していましたので、着実に利下げへの階段を上っているという状況です。その翌日にはRBNZの政策発表もあります。RBNZも利下げ観測が高まっていますので、これはまさかのダブル利下げも?と囃したてる市場の声が聞かれています。




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NZドル、不意をつかれた指標に爆騰

こんにちは。越後屋です。

NZドルがはしゃいでいます。ツイッターで述べたとおり何だかよく分からない指標に急伸です。こんな指標私は把握していませんでしたが、RBNZのHPでも確認できず。そしてNZドルからのドル売りとなっています。




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NZで新PTAが施行へ 中銀責務に「雇用最大化」が追加

こんにちは、Dice-Kです。

ロバートソンNZ財務相とオアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)新総裁は26日、新たな政策目標協定(PTA)に署名しました。新PTAでは中銀の責務として「インフレ率を1-3%に維持する」との目標は引き継がれた一方、新たに「持続可能な雇用の最大化」が追加されており、オア氏がRBNZ総裁に就任する27日から施行されます。市場では「雇用の最大化が責務に加わったことで、中銀が今後に利上げへと向かう際の障壁が高くなりかねない」との指摘もありました。また、中銀改革案として総裁のみが政策決定を行う現行の方式から、5-7人で構成される金融政策委員会(MPC)への移行も盛り込まれています。MPC制度は2019年から運営される予定です。


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記者紹介




心理学などを駆使した独自の手法で17年間1年もマイナスなく勝ち続けた常勝トレーダー。内外の投資家にも太いパイプを持つ。元東京外為市場委員会委員、東京フォレックスクラブ理事歴任。



1968年長野県生まれ。立命館大学卒業後、米シティバンク・英スタンダードチャータード銀行で十数年間に渡りインターバンクディーラーとして一線で活躍。その後は、証券会社などで外国為替証拠金業務を立ち上げるなど、当業界にも精通している。 2006年8月からはニューヨークからホットな金融情報を提供する。2008年5月よりグローバルインフォの代表取締役社長に就任。



1974年、英国バークレーズ銀行東京支店入行後、同行初の日本人チーフ・ディーラーを勤め、ゴールドマン・サックス証券、英国ミッドランド銀行、香港上海銀行(HSBC)で外国為替部門の要職を歴任。その後はT&Cフイナンシャルリサーチ取締役編集長を務め、2011年8月より、グローバルインフォ(株)取締役に就任。



インプライド・ボラティリティに魅せられたIVです。好きな通貨はNZドルです。



1982年山口県生まれ。九州大学卒業後、FX会社に入社。元外銀ディーラーから為替の基礎を学ぶ。カバーディールや決済業務、情報配信を担当。ディーラー同士のつながりから和田と縁があり、グローバルインフォに記者として入社。



豪ドル円で三振の山を築いた嫌な経験がありますが、それでも豪ドルの魅力には抗えません。オセアニア通貨の良さを伝えていきます。



ニックネームは「越後屋」。福井県出身。為替と体重の動向に注視してます。



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